「2018-26」グレイテスト・ショーマン かいりさんの映画レビュー(感想・評価)
2018-26
観たほうがいいよって、言いふらしたい。
仕事が忙しすぎて、グレイテスト・ビジネスマンになってました。
IMAXか、TCXのDOLBY ATMOSで見たかったから待ってたけど……ぜんっぜん空かんのね。
やっとヒュー様に会えたよ😭
(TCX/DOLBY ATMOSで観ました)
これは好き。
歌もダンスもいい意味で現代的でノリやすく、ど直球なメッセージで、王道だけどいい。
私には、ガガ様のPVを見てるときの感覚と似てました。
歌もダンスも衣装もメイクも、すべてに目が行っちゃうあの感じ。
ヒュー様キレッキレやし、そのあとを同じ歌を歌うザック・エフロンも全然負けてないんですよ。
もちろんだけど、みんなプロ。
しびれたって表現が一番いいかも。
ヒュー様はウルヴァリンもいいけど、やっぱ王子様だった。
どんなに顔に皺が入っても、永遠に。
ザック&ゼンデイヤのアイドルコンビもさすが。こういう人たちが本物のアイドルですよね。
どの歌も素晴らしいのですが、あまり宣伝では放送されてない、レベッカ・ファーガソンの歌う"Never Enough"(実際は別の方が歌われています)。
歌詞がストレートに心に入ってきて、自然と涙がこぼれました。
望んでいた夢を手に入れたはずなのに、なんだか空虚な感じ、だってあなたがいないとそれらは意味を持たないから。
私はショービズの世界にもいないし、有名人でもないけど、わかるその気持ち。
片思いの歌としても、すごく伝わる。
私が英語を勉強したきっかけは、育った環境ももちろんですが、字幕や和訳なしに映画を見たり、歌を聴けるようになりたいと思ったからで、
この映画観てて本当に英語勉強してよかったと思った。
歌とダンスが目まぐるしくて、気づいたら没入して字幕の存在忘れてた。