劇場公開日 2018年2月16日

「劇団四季が飛びつきそうな映画」グレイテスト・ショーマン 評論家Hさんの映画レビュー(感想・評価)

4.0劇団四季が飛びつきそうな映画

2018年2月24日
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コーラスラインの時もそうだった。嫌な予感がする。
他者への共感とは一緒になって沈むことと捉えて、この種のアウフヘーベンが全く出来ない日本人や邦画には刺激的で新鮮に映る映画。ショーが舞台ということもあって、久々に浮世の憂さ晴らしに、と見れるところも良い。
ただ気になったのは、妻役の女性で、眉毛が黒い金髪と言うキメラ模様のシリアス顔で、当時としても主人公の夫にしても似つかわしくない点だろう(個人的に嫌な女優なんだな)。

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1 業界無関係者