劇場公開日 2017年8月19日

「どんな人も苦難に直面する」ギフト 僕がきみに残せるもの 森田 舞さんの映画レビュー(感想・評価)

3.5どんな人も苦難に直面する

2020年4月6日
iPhoneアプリから投稿
鑑賞方法:VOD

泣ける

幸せ

22歳薬学生が1人鑑賞した感想です!

『どんなに金持ちでも貧しくても、苦難に直面する。勇気を出してくれ。いつか出会う困難に備えよう。』

主人公の生き方を観て学んだことは、
・前進して限界に挑むこと(何でも挑戦する)
・周囲の評価に執着しないこと
・お互いが介護できるくらいの関係をつくる
・家族や友人がいれば逆境にあっても大丈夫。
・人生は山あり谷あり。
・大切なのは、辛い時も愛し合うこと
・諦めないこと
・最善を尽くすこと
・長所を生かすこと
・辛い境遇にばかり目を向けないこと
・永遠に不変なモノを探す
・毎日ワクワクする
・できるうちにたくさん自分の姿を撮影する

どう最期を迎えるか?
どうやって自分の全てを大切な人に伝えるか?
考えようと思います。

人間誰しもいつかは死ぬのだから、このようなドキュメンタリー映画を観ることによって、どのような最期の迎え方をしたいか?と、自分自身のことのように考えることができる良い機会だと思います。
ぜひ、他人事ではなく、自分や家族がもし主人公だとしたら?と考えてみてください。
きっと、今私たちにできることが見えてくると思います。

森田 舞