HiGH&LOW THE MOVIE 3 FINAL MISSIONのレビュー・感想・評価
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終わった…
爆破セレモニーとか、生コン飲ませるとか、もはや意味が分からない大花火を着地点に持って行ったのはさすが。2では青い髪の人、何もしてないけど何なんだろうと思っていたけど、今回すごく活躍してました。血の繋がらない家族とか、ワイルドスピードみたいな、なんか、心が滾るものがありますね。九龍もただの悪役ではない深みがあって良かったです。
HiGH&LOW THE MOVIE3
最終章に相応しい素晴らしいアクションを見られました。スモーキーは病死ではなく撲殺されたという認識で正しいのでしょうか。しかし家村会の皆さんは仕事が雑過ぎませんかね、無名街の地下で薬を作っていた過去を消し去ってカジノを建設するという段取りなのに証拠となり得るスモーキーの死体を放置するとは、、、にしても窪田正孝は素晴らしい俳優ですね…
完結ということでしたが映画の最後には続編を匂わすような演出がありました。マイティウォリアーズに焦点を当てるんでしょうかね。
どちらにせよS.W.O.R.D地区を舞台にした物語はこれで完結ということでしょう。
ここまで書きましたがこの映画にはとても感動しました。
伏線の回収がしきれていなかった(本当は回収しきれたが続編を作りたい)ため0.5下げてこちらの評価となりました。
温度感変わってしまった…それでも
前作からは短いスパンでの公開だなー、そういえば
これまでの若者×若者というケンカの方程式
ドラマで2シーズン、映画で2本とやり尽くしてしまったのだろうか
遂にヤクザ×若者という図式に発展してしまった
ヤンキー同士の熱い漢と漢のぶつかり合いからドスだよ日本刀を持ったおっさんと素手のヤンキーというアンバランスな構図になってしまい
全体的に重たい雰囲気に…
話を膨らませ過ぎちゃったんだろうな
これまでのライトな感覚で得られる爽快感が無くなってしまった
そして、重い空気感をなぞらえるためのシリアスなシナリオ展開になってしまったおかげで
全員主役という大テーマも失われ始めた
主軸のキャラ以外の見せ場がこれまでに比べて少なかったかなという印象
その分主軸キャラのケンカシーンはこれでもかというくらいあって、ファンにとっては嬉しいのかな
と、マイナス点ばかり挙げてはいるが結局はアツい漢たちの物語
それぞれの演技力を超えた魂に胸アツなシーンもちらほら
泣いてるお客さんも多かったなー…
ファイナルとは謳っているけど、まだまだ無限に派生させられるほどネタが豊富な映画でしたとさ
以前とは違って大人な映画になったね
アクションシーンは比較的控えめで、というのも今作はファイナルミッションと題してある通り、九龍グループとの対決に拳だけのケンカじゃない、皆それぞれのやるべきことを遂行していくので、前より大人な感じで話が展開していくのは避けられないことなのかなと。しかしそれが悪いことではなくて、善信の言ってた「大人の喧嘩」というのがどういうものか、それがしっかりと伝わってきたのでその面ではむしろ良い展開だったと、個人的にはそう思います。控えめなアクションと言いましたが、それでも相変わらず琥珀の無双っぷりや九十九の抜群な格闘センス、雨宮兄弟のそれぞれの強烈な拳と蹴りはしっかり見せてくれました。G-SWORDの皆のアクションが割と少なめだったのでちょっと物足りないとも感じました。ですが無名街の爆破シーンであったり、山王連合会初の全員でのバイクシーンや達磨一家の片輪走行シーン、それにRUDEの見事なパルクール等が披露されてたりしてたので、以前とはまた一味違う感じで楽しめました。恐らくそれぞれの登場人物同士の掛け合いが多かったのでそれもあってアクション控えめになってしまったのかと思いますが、思わぬ人物同士が話し合うシーンもあったり重要な情報が会話の内容で徐々に明かされるので、それはそれで良かったと思います。
ただ個人的に前々から危惧してた伏線の未回収というのがやっぱりあって、最終章とはいえ拭いきることが出来なかったのは仕方ないですが、不完全燃焼だなとも思いました。マイティーに関してはスピンオフがあるとはいえ出番が少なすぎるかなと。まああくまでもSWORD目線でのストーリー展開な上にマイティーが実際に絡んでたのはザムでの抗争とザム2でのジェシー率いるプリズンギャングとの対決ぐらいしかなく、今作に至っては九龍との全面抗争なので九龍グループ内の龍の一つである劉会の長にしてマイティーの仲間でもある劉だけしか関りがないので、そこは妥協点ですかね。それにエンドロールの方でICEとジェシーが言ってた新スポンサー(?)であるバルジが一体何者なのか、次のステージとは何か、というのが気になって仕方ないです。これは多分続編を匂わせる為の演出なんでしょうけど、最終章からの続編というのがなかなか難点だという人もいるので微妙なところですね。なので、これまではSWORD主軸の物語であり今作はSWORD主軸のストーリーとして最終章を迎えたというように個人的に解釈してます。仮にそうだった場合、続編ではなく新章があることを示す為に、終盤でバルジを投入したのかなとも考えられる上に、先日マイティーのスピンオフを出したのもこの為なのではないかとも捉えることができます。
ただ唯一気になるのが張城ですね。そこだけはザム以降一切登場せず動向も不明なままなので、もし続編或いは新章があるのであればその際に張城も再登場させて一区切りつけてほしいです。マイティーとも一応関わりがあったので、もしかしたらまた一緒に何か大きな仕事をするかもしれませんね。
他にも、琥珀&九十九が海外で何をしてたのか、劉が属してた九龍の一時的壊滅によりマイティー側へどのような影響があるのか、等々の伏線が回収されることを期待してます。
評価の残り0.5は伏線の未回収という点が主な理由です。
それ以外は個人的に特別気になる所はなかったので、当然名シーン名台詞のオンパレードのような感じもあるので大迫力に思わず鳥肌が立ちまくりになったり、涙したりしました。最終章として仕上げる部分はちゃんと仕上がっていたと思います。
3つ目で落としにくる感じもハイロー
どうしちまったんだよHIROさん・・・。いや、これもハイローなのか。。。。
HiGH&LOW THE MOVIE 2 のラストで上がりまくったテンションを叩きつけるかのように、本作鑑賞後のテンションは。。。
大好きな人との初めてのデートで、その人のご飯の食べ方がすげぇ汚くて、愛が一気に冷めるかのような、そんな、そんな、、、。
これもハイローなんすかね。辛いっすよ、HIROさん。
???
159本目。
アクション、スゴかったし星4つ位かな~って思ってたら、これで終わりかッ!
えっ!えっ?えっ!?
本当にこれでいいの?
全くスッキリしない。
裏切ってない?
最後、何か匂わせてたけど、これじゃ詐欺でしょ?
一気に評価が下がった。
本当、残念。
抑えて見える可能性
先行上映に行きました。
2は6回見に行くほど麻痺しましたが、
今作はその勢いは少し抑えめ。
あのゾワゾワする集合はありませんが、各チーム、各メンバーが自分のチームとしての役割を遂行する。
1つのSWORDチームとしての団結を感じられました。
周りを信じたからこそできたことだと思いました。
ハイローは色々なコラボや展開でも話題になっているので、これがファイナルと思わず、これから先の可能性を信じていくことが大事だなと思いました。
世の中のかっこいい男たちはどこに行ってしまったのか、綺麗な顔した軟弱者たちばっかりだな、、と思う映画界で、ハイローに集まったかっこいい男たちを存分に楽しんでほしい作品です。
豪華さに甘えたクソ映画
九龍グループの俳優陣は豪華すぎる
セットや車輌もしっかり作っていて豪華
しかし それに甘えているような印象
最初のシーンはナレーションばかりで飽きる
そもそも脚本のレベルが低い
監督も山口監督のほうがよかったと思う
プロジェクトに興味があり
完成披露試写会とプレミアムライブに行ったが
なかなか時間の無駄だった
これでまだ続くとなると さすがに追っていられない
火薬使えば良いってもんじゃない
2を観てハイローにハマった新参者です。ハマってからはドラマや前作の映画2つも見ました。
2の圧倒的なアクションや、ドラマシリーズから描かれていた魅力的なキャラクターたちが、このFAINALMISSIONでどうなるのかずっとワクワクして心待ちにしてました。
特別興行のライブビューイングで一足早く鑑賞しましたが、ちょっとショックを隠せません。
前作まではクサいセリフなどは演出やアクションと相乗効果でとてもカッコよく決まってたのですが、今作は空回りしすぎ。全くカッコ良くなんかなくて、ただただサムいだけ。
(「コブラ、死ぬな!」とかみんなが言いながら奔走する表情アップのシーンとか、カッコ悪すぎて引きました。いつからそんなコブラのこと好きになったの?それより自分たちの仲間もボロボロにされてるでしょ?そっち優先じゃないの??しかも、必死に走って探してたわりに、見つけるのは琥珀たちっていう……)
登場人物が多くなりすぎて、焦点の当て方が雑になりすぎてます。挙句、回想シーンをやたら入れ、心情独白セリフのオンパレード。とくにコブラとスモーキー。今までの映画を観てない人に対するフォローなのかもしれませんがやりすぎてテンポが悪い。変な演出のお陰で全く泣けなかった。
最初から最後までぐだぐだ。意味のないシーンが多すぎる。それもこれも家村会の仕事が雑なせいかな??(スモーキーの死体放置で大丈夫?処理するんじゃなかったの?死体から汚染物質見つからない?)
最後らへんの九十九たちが爆弾を見つけたシーンだって線の一本でも切ってみればいいのに結局手に持ってるだけ。
九龍サイドにもあそこまで焦点あてる必要あったんですか?九龍の内部崩壊の様子より、SWORDの子達のアクションが見たかった。
今作、ラスカルズと鬼邪高と達磨が空気すぎて……前作までの熱量はどこへ?
変に政治家とか出すから、ファンタジーだった世界観が一気にチープな勧善懲悪ものに。
なんか、ストーリーを上手くまとめようとして、カッコよさが削ぎ落とされちゃったなと思いました。
大人になれない男たちがわちゃわちゃやってるファンタジーな世界が好きだったのに、政治家とか公害とか現実的なものを出してくるから台無しに。その政治家も頭の中がお花畑。一体なんなの??とぽかーんとしてしまいます。ファンタジーにもリアルにもならないどっちつかずな半端な世界観。
火薬大量に使って爆破すれば良いってもんじゃないですよ。
悲しみと迫力と
昨夜の2回目のライブビューイングに、行って来ました。
鬼邪高のみんなが仲良しで、
窪田くんがスモーキーとはまるで別人で、良い意味で楽しかったです。
冒頭、いきなり絶望感。やはりそう来たかー。
ゴマ豆腐で良かった。
前作のカーチェイスほどハラハラは感じられなかったが、スモーキーの言葉の重みがじわじわ。。
泣いてる人もいました。
しつこいぞ、源治。笑
ハードアクションも、もちろん健在で
雨宮兄弟と琥珀が強かった!
SWORDの絆を深く感じたのは、やはりダルマのシーン。
鼓膜が破れそう。
最後の画面、意味深だったのに訳せない。。
バルジが、何なに?
もう一度見なきゃ。
シリーズ最終章
今回がHiGH&LOWシリーズ最後
最初はだだの立場争いみたいなはじまりに見えたけどシリーズを追うにつれ
どれも結局は殴り合いの喧嘩だけどそれぞれが意味のある争いをしていく。
今回のFINAL MISSION窪田正孝の皆んなを頼むってゆうシーンが気になってたけどやっぱ見ててそこはまた違う見方になってよかった
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