MEG ザ・モンスターのレビュー・感想・評価
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ガラスに噛み付くところと2匹目出てくるところ迫力あって良かった。 ...
ガラスに噛み付くところと2匹目出てくるところ迫力あって良かった。
ジョナスが強すぎて絶対やられないだろうっていう安心感。
その分スリルは控えめだけど最後の一騎打ちとか普通にかっこいいしアクション映画として楽しかった!!
けどグロさが圧倒的に足りない。
海水浴場のシーンとかせっかくあんなに人がいるんだからもっと食べまくれば良かったのに。
グロいのが好きなわけじゃないけどサメ映画はそこが醍醐味だと思うから。
海の中、360度
どの角度から何が来るかわからないってのが
個人的に恐怖症ぐらい怖くて仕方ないのだが、「怖いもの見たさ」で見た。
やっぱり、海の中こえ〜〜〜〜!!!
宇宙もまだ解明されてないだろうけど、海底もまだまだ不明確なこと多いよね。人間がたどり着けない底の底が、ぜったいあるよね。
作品の中でもそういう「底の底」を発見するシーンがあったけど、私はもっと不気味で見たことない世界が広がって欲しかったな。ちょっと「よく見る海底」って感じだったかも。
もっとウヨウヨ不思議な生き物いてほしかったのかも。笑(怖いくせにw)
来るだろな〜〜〜来るよ来るよ、ってところでちゃんと来てくれるから気持ちよさはある。笑
この人死んじゃうだろな〜、あ〜浮かれてると来るよ〜、ほら来た〜
が、面白かった。
2は、どんな感じなんだろ。
最後、目を刺してサメが暴れて逃げる、ならわかるけど、お腹を既に怪我してるとは言え、目を刺してすぐにプスーって脱力する感じは「え?これで?」って感じするけど、わかりやすくとどめをさす感じの方がいいのかな。
海は広いな大きいな
◎ 総評
スリル満点。絶滅したはずのメガロドンが出てくる。サメ、デカ過ぎ。ガニメデプロトン。海は暗くて、危険生物がウヨウヨしているイメージで元より恐れていたが、本作を見てより一層沖合には出たくないと感じた。映像作品を鑑賞してスリルを味わう分には、命の危険がないので、何よりだ。自分はトランスフォーマーなので、「メガロドン」と「メガトロン」を聞き違えて、一瞬身構えてしまった。
展開が読めてしまうことや、サメとの戦闘が中心となる関係上、単調な場面が多くなることを理由に、物語としての面白さだけで判断すると、星3.5に留まるが、「とにかくスリルを味わいたい!」という方にはオススメの作品となっている。なお、笑う要素は皆無。
◼︎ 見どころ
・とにかくでかいサメが襲いかかってくる。恐怖でしかない。スリル満点。
・メガロドンは2体以上いるだろうなと思っていたら、案の定いた。一旦安心させてから、突き放される感じが良かった。終始、興奮冷めやらぬ感じ。
◼︎ 好みでないところ
・日本人が序盤で殺されるので、悲しい。一人だけ明らかにキモオタみたいな外見なのも、「外国人からそういうイメージを持たれているのか...」と、悲観した。「トシ」という名前は愛称だと思うが、子供の名前の登場回数ランキング見たら、最下位クラスだった。そういった部分は製作陣の配慮なのかも知れない。タカ&トシが頭にずっと浮かんで消えなかった。
・メガロドンを倒した後、スーインの操縦するグライダーに主人公がしがみついて帰還するが、その際、スクリュー付近に手を置いていた。危なく、見ていてヒヤヒヤするので、別の場所にしがみ付いて欲しかった。
最後まで飽きさせない
迫りくる規格外の海の化け物。ヒーロー、ヒロインともに、怯まず立ち向かう姿は格好いいの一言。終盤、大円団の雰囲気満載で、ドキドキ感が薄まった感じが少し残念。次作も楽しみ。
フカヒレが沢山作れそう!
何でも大きければ恐ろしいってのは?
最初に分かる事だが、アメリカはお金を出して貰える国を見つけたようだ。
僕もスキューバダイビングで鮫を見たことがあるが、こんなに大きくなかったので、こんだけでかい鮫を見てみたいものだ。
子供と動物は殺さないって言う倫理観はさすが。
迫力満点のパニック映画タフガイに東洋系の凛々しいヒロインとおませな娘を絡ませて上手い
ジョン・タートルトーブ監督(キッド等)による2018年製作の米国中国合作映画。
原題:The Meg配給:ワーナー・ブラザース映画
主人公ジェイソン・ステイサムのタフガイぶりが様になっており、巨大サメ登場画像に迫力が有り、ストーリーに工夫も有り面白かった。
主人公の元妻(ジェシカ・マクナミー)救助から始まりヒロインは彼女かと思いきや、実は子持ちの中国人?女性(リー・ビンビンス)がヒロイン。彼女が勇敢且つ美しく、果敢に巨大サメMEGに挑む姿が凛々しい。
ヒロインの娘役ソフィア・ツァイのおませな情報通ぶりが何とも可愛いく、MEGとのガラス越しの遭遇が何とも怖くて上手い。そして主人公になついて、ママはおじさんのことが好きらしいとジェイソンに行動促す展開が何とも微笑ましい。なかなか良くできた脚本だ。ただパパは誰か分からず、その点では落ち着かず。
終わりの方、ヒトで溢れる中国海水浴場へのMEG登場するシーンは、MEG視点の海中での足がバタバタ映像が登場し、もろにジョーズへのオマージュか。懐かしさを覚えた。また、船で結婚式カップルのちっちゃなワンちゃんが海に落ち、MEGがいる中、必死に犬かきで泳ぎ、難を免れる姿がユーモラスで何とも暖かく感じた。
原作はスティーブ・オルテンによるSF小説『Meg: A Novel of Deep Terror』、脚本ディーン・ジョーガリ、ジョン・ホーバー、及びエリック・ホーバー。撮影トム・スターン(アメリカン・スナイパー等)、編集スティーブン・ケンパー及びケリー・マツモト、音楽ハリー・グレッグソン=ウィリアムズ、視覚効果監修エイドリアン・デ・ウェット。
出演はジェイソン・ステイサム(キャッシュトラック等)、リー・ビンビン(バイオハザードV リトリビューション等)、レイン・ウィルソン(オレの獲物はビンラディン等)、ルビー・ローズ(バイオハザード ザ・ファイナル等)、ウィンストン・チャオ、クリフ・カーティス、マシ・オカ(燃えよ!ピンポン等)、ペイジ・ケネディ、ジェシカ・マクナミー(ブラック・クローラー等)、オラフル・ダッリ、ロバート・テイラー、ソフィア・ツァイ(中国英国ハーフの子役)。
ごめんな...
単なるゲテな怪物映画やろう、と期待せずに鑑賞。
期待してなかっただけに、逆に楽しめた。
この綺麗な中国女性、どっかで見たぞ! と思ったら、「バイオハザード」のエイダ・ウオン、男性を魅惑するビンビンさんじゃ、あ~りませんか!
この映画の時点で45歳⁉ まぁ、美しいこと。いじってますね、確実に笑 別に綺麗なら、いじってても問題なし。
問題なのはストーリー。 もちっと練ってほしいなぁ~。
ビンビンちゃんも、何がオルカ分からんのに単独で救出に向かうのは変。
そして、いくら日本人が献身的や言うても、マシ・オカの自己犠牲的行動は、ちょっとリアリティに欠ける。あそこは、絶対みんなで助かろうと、急ぐでしょう。3人なんやし。
で、主人公のおっちゃんは、初めは態度悪い、とみんなから煙たがられてたのに、数日もせんうちに、むっちゃ溶け込んでるし。いくらアメリカ人でも、そこまではないやろう。
まぁ、すべて「映画やから」という言葉で納得するけど。
ただ、常にヒーローとヒロイン(と呼ぶには、二人とも年いってるけど)の二人が寄り添ってるのが、なんかイヤ。恥ずかしい。
こういう、「大きな危険を乗り越えた後、男と女がロマンスに落ちる」ってストーリーは、アメリカ映画の定番やけど、そこだけはどうしても好きになれん。
でも、一つだけ。命を懸けるのが元妻にだけではなく、新しい方の女に、ってのは、なんか斬新に感じた笑 しかも子持ちに。
ま、ビンビンにしてくれるから、評価、ちょっと上げとこうかな。
次回、テレビ放送してたら.....暇やったら、ビンビン目当てに観る。
思ってたよりサメの迫力が控えめ。 グロシーンも少なめ。 研究所破壊...
思ってたよりサメの迫力が控えめ。
グロシーンも少なめ。
研究所破壊したりジャンプしてヘリコプター噛み砕くぐらいやってほしかったな。
倒したと思ったら第2ラウンド始まったのはワクワクした。
ジョナスとスーイン以外のクルーが空気だったこともマイナスポイント。
マックとかジャックスなんて強そうなのに一切見せ場なし。
ローリーも元妻ってキーパーソンぽいのに出番少なっ。
みんなで協力して戦った方が盛り上がったのに。
自己犠牲も1度目はいいけど2度3度続くとなんか違う。
ストーリーの粗を挙げたらキリがないけど単純にパニックムービーとしては十分楽しめた。
単純におもしろい
サメものといえば、やっぱり「ジョーズ」の世代。だから、海水浴場にサメが来るシーンは懐かしく。
とにかくでかいサメvsステイサムは面白いけど、潜水艇を操る姿はあんまり似合わないかな。ステイサムと対比的なスリムなヒロインは??? これも似合わないというか、中国寄りに作っているためなんだろうけど、せめて前妻のようながっちり体型の女優さんにして欲しかったかな。
それにしても、あの一刺しで本当に巨大なサメが死ぬのか、激闘の中、これはちょっと残念な幕切れだった。
マシ・オカははかない出演だったが、おいしい役どころでした。
超弩級のB級モンスターパニック
アメリカでカルトな人気を誇るシャークパニックシリーズ、シャークネードにあやかって作成されたかはわからないが、(個人的にはそう思ってる)本気でハリウッドが作成したB級パニック映画。キャストから機材、CGに至るまで本気で金掛かってます。脚本もなかなか良かった。前半はアビスの世界、中盤はゴジラ、後半はもちろん、ジョーズのいいとこ取り。しかし、ステイサム良く出演したなあ。多分、余程ギャラが良かったか鮫が好きなのか(笑)全体的に良くできていました、飽きずに見れたし。ただ、残念なのはMEG=メガドロンのスケールサイズが時々小さすぎて、ん?ちっちゃくねーかってなる部分とラストの討伐シーン。どんだけステイサム超人でも目を突き破って巨大鮫倒すって無理ある。そこを除け馬鹿馬鹿しいテーマに対するハリウッドの本気に敬服。ステイサムには是非続編にも出てシリーズ化してほしいです。
最後に鼻につくのは最近のハリウッド作品の中国への忖度。そこだけは納得出来ない。くだらない、とはいえソフィアちゃんの可愛らしい演技にはホッコリします。
銃撃戦も肉弾戦も無いジェイソン・ステイサムのアクション映画
ジェイソン・ステイサムが男らしさで女性を魅了しながら、銃撃戦も肉弾戦も無く、サメを相手にしたアクション映画。潜水艦が潜ったことで閉ざされていた深海の世界からの道筋を作ってしまい、深海に住んでいた巨大ザメが海面に現れた。被害を抑えるために、潜水艦のメンバーが巨大ザメと対決し、最後はジェイソン・ステイサムの体を張ったモリでの目への攻撃でトドメを指したのだった。
悲鳴ごと、飲み込まれる。
原題
The Meg
感想
アメリカと中国合作SFアクションスリラー映画。
若干中国色が強いですかね。笑
微妙でした。巨大メガロドンが見どころなのかもしれませんが大きいだけという印象です。
お食事シーンを期待してる人には合わないと思います。
もっとビーチの所は人間を食い散らかして欲しかったです。
メガロドンの最後も若干こうなるだろうなと予想できました。
ジェイソン・ステイサムは相変わらず強くてカッコいいです。
スーインはバイオハザードのエイダ役の人でした。印象が変わりますね。
メイインはキュートで可愛かったです。
マシ・オカも出演してます。
※ピピン無事だったの〜よかった〜
突っ込みどころ満載なのも含めての面白さっ!
軽くレビューを観ての鑑賞👀
「中国推しでつまらない」というレビューをどこかで観たけれど、全然そんなことない!!
なにげに中国に対しての自虐ネタとかあるし(エレベーターのとことか)、確かに最後の海岸シーンは中国人だらけだったけど、ストーリーの流れからすると全然不自然じゃなく、すんなり受け入れられた。
マシオカはまさかの日本人役な上に早めに死んじゃったけど、仲間を助けるための犠牲になって、遺書も書いてたし、
むしろ、話の所々でみんなが「トシの為にも」って、
彼の死を無駄にしてない所が良かった。
日本バッシング感がなくて安心…みたいな。笑
ストーリーは突っ込みどころ満載だったけど、
ご愛嬌という事で楽しかった!
子役の子も可愛くて演技上手だったし。
サメも迫力満点で、まさか最後は人間の手で直接仕留めるとは思わなかったけど、映画っぽくてよかった!笑
娯楽映画としてみれば
登場人物が見事に全員抜けてます。
あれだけの船員、研究員がいて
なぜ非常時にその判断してしまうんですかと…
サメがいるとわかっているのに
よくもまぁ船から人が落ちる。
危機感、危険予知能力0。しかも全員。
ですが良いところもあります。
ジェイソンステイサムがやはりハンサム。
それと鉄の塊であるクレーンブームが当たっているのに
無傷で生還したタトゥーの女性には拍手。
観賞するなら頭のネジを緩めてから
ただの娯楽映画として見るなら楽しめます。
"最凶"メガロドンVS"最強"ステイサム!
"MEG" シリーズ第1作。
レンタルDVDで鑑賞(吹替)。
「JAWS/ジョーズ」以降、数多くのサメ映画が製作されて来ましたが、殆どが低予算のC級やD級。サメの頭が3つあったりロボット兵と戦ったり竜巻と一緒に飛んで来る(どれも嫌いじゃないけど)、珍作・迷作ばかりでした。
そんなサメ映画に新たな一石を投じた本作。ジェイソン・ステイサムを筆頭に有名どころの俳優・スタッフが揃えられ、万全の体制で製作されていることが喜ばしい限り。久々にサメ映画がメジャーに返り咲いたようで感慨深かったです。
本作のサメはただのサメでは無く、絶滅したはずのメガロドン。前人未踏の深海で密かに生き永らえていたのでした。
クジラをひと飲みにしてしまうほどの巨大ザメ。その猛威たるや怪獣レベル。怪獣好きとしては心底堪らなかったです。
サメ映画の定番を盛り込み、抜群の安定感でした。メガロドンがとてつもない迫力で釘づけになりました。でも、メガロドンの巨体と獰猛さを活かして欲しかったなぁ、と…
研究所を破壊するとか、ジャンプしてヘリを落とすとか、そう云う描写があっても良かったんじゃないかと思いました。
大きい割には人もそんなに食べていない印象。つまり血の量が足りない。そして海が血に染まらない。不思議だなぁ…
数々の映画で最強ぶりを見せつけていたジェイソン・ステイサムも、さすがに今度ばかりは勝手が違ったようです。
人間相手のようにはいかない。それでも彼は紛れも無いヒーロー。自らの危険を省みず、果敢に立ち向かっていく。
彼のヒーローっぷりに、みんな着いて来てくれる。「奴を倒す!」と言えば満場一致で一致団結、スリル炸裂の水中大決戦へと雪崩れ込んでいくこのテンションが大好き。
期待していた生身のアクションは殆どありませんでしたが、クライマックスのMEGとの一騎討ちに集約されていたので全く文句無し。彼に敵はいないのだろうか?
メガロドンの末路は弱肉強食の摂理を見せられたようで、「諸行無常の響きあり」なラストまで目が離せませんでした。自然には敵わないってことを痛感させられました。
[余談1]
最終的に別れた奥さんと復縁するのかと思いきや、「そんな設定ありましたっけ?」的な曖昧さでリー・ビンビンといい感じになっちゃうのもさすがステイサムでした。
[余談2]
ピピンが無事で良かったです。
海を泳ぐ姿がかわいかっただけにホッとしました(笑)。
[以降の鑑賞記録]
2020/08/08:土曜プレミアム
※修正(2023/08/10)
ジェイソンステイサムは最強
ハラハラドキドキの展開。
まさかと言うことが起きた。
皆の想像の範疇を超えたのではないだろうか?
恥ずかしながら、MEGはメガロドンのメグだったのだと途中で気付かされた。
基本的なシャーク系の話。
ちょっと規模が大きいが…。
一点引っかかるのが、終盤メガロドンとクジラを間違えて爆薬を使っている点。
間違えちゃうかな?あの段階で。
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