「魅力を伝えるのが難しい作品」アダムズ・アップル めるさんの映画レビュー(感想・評価)
魅力を伝えるのが難しい作品
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何とも不思議な映画。ヨブ記についてがテーマだったので軽く予習。劇場は女性多め。年齢層は割と幅広い。ほとんどがマッツ目当てなんやろうなあ(私もやけど)
感想書くのが難しくなんとなく寝かせてしまった。マッツ=ヨブ、アダム=悪魔で話が進んでいく。マッツには神もいないんじゃないかというくらい悲惨なことが起き続ける。それでもポジティブに生きてきたのは悪魔のせいだとずっと思い続けてきたから。見たくないものを見ようとしないというのは我々にもよくあることやけど、イヴァンの場合その度合いが桁違い。
アダムから現実を突きつけられ絶望するイヴァン。それでも、アダムが変わろうとする様子もイヴァンが元の明るい性格を取り戻していく様子も見ていてほっとする。
宗教観が強い作品ではあるので万人受けはしないと思うが、この作品もマッツの魅力全開なので好きな人はぜひ🔆にしても、どうして北欧系の作品って猫とか犬の扱いが酷いのか…
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ノーキッキングさんのコメント
2025年12月7日
こんにちはー。
マッツ祭り諦めました。(フレッシュデリ消えた。)削除やブロックは茶飯事。直言、皮肉が多すぎる? 気にしてませんが、まあ当方の善性なるものの欠如でしょうか。
めるさんのレビューを読んで本作観たことにします。

