リベンジ・リストのレビュー・感想・評価
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怒らせてはいけなかった?
「I AM WRATH」のTATTOOはかっこよかったなぁ。いや、入れ墨入れる意味はわかんなかったけどね。政治家絡みとか悪徳警官ってところで、マンネリ化した復讐ものではあったけど、銃社会の恐ろしさをもっとアピールしてくれれば社会派作品にもなり得ただろうに、脚本はちょっと惜しい。
徐々に碇を見せるジョン・トラボルタの変貌も、もしかしたらリアルな男の姿なのかも。と、いい点もあったけど、強力な助っ人が全て持って行ってしまったかなぁ。呆気ない幕切れも爽やかな感じでいいけど、彼の罪は赦されたのだろうか・・・
あるある
妻が死に復讐に燃える元なんちゃら系
ちょいちょい怪我するが死なないヒーロー
家族を出したり隙を見せて人間味
神に許しを乞う。んで、またやる
仲間も含めなんだかおっちょこちょいの微笑み〜
黒幕があー、、あー、、あーね
お前は何者だ!俺は怒りだ!! はい?
死んで終わると見せかけチョッキ着てんのかよ
そして娘は生きているよかったよかった
~完~
トラボルタはかっこよい
就活中のスタンリーは空港の駐車場で強盗に襲われ、迎えに来た妻ビビア...
就活中のスタンリーは空港の駐車場で強盗に襲われ、迎えに来た妻ビビアンを目の前で刺殺されてしまう。容疑者はすぐに捕まりスタンリーは犯人を特定するが、証拠不十分で釈放されてしまう。スタンリーは実は政府の下請で非合法の仕事を請け負っていた元特殊工作員で、かつての仲間デニスの協力のもと犯人を探し始めるが、彼らの背後には大きな陰謀が隠されていた、という『96時間』と『ジョン・ウィック』を足して炭酸水で割ったような安いC級アクション。
夜中に車でウロウロするだけで犯人もあっさり見つかるし、裏原宿で人気のソフトクリーム並みに脇が甘いので娘家族があっさり危険にさらされるし、クラブに乗り込んでいきなりドンパチ始めるなど元特殊工作員の割には行動が余りにも無計画と開いた口が塞がらないダメっぷりですが、映画に登場する床屋等は実在の店舗をそのまま拝借しているので撮影協力のクレジットに店名を記載、気になって仕方がないトラボルタの頭髪の生え際の不自然さにもかつらデザイナーのクレジットを記載とえらく律儀。うっかりホッコリしてしまうオハイオ州産町興し映画でした。
ストレート
数々の殺しを請け負ってきた過去を持つ特殊部隊の元工作員で、現在は車の修理工として働くスタンリー・ヒルは、ある日、目の前で強盗に妻を殺害される。容疑者は逮捕されるが、裏社会とのつながりを持つ悪徳警官により釈放され、事件は闇へと葬られてしまう。妻を守れなかった無力さ、そして理不尽な社会への怒りから、スタンリーは封印していた過去の殺人テクニックを駆使し、復讐の鬼と化す。やがて、妻は偶然ではなく州知事の陰謀で殺されたと判明、知事の屋敷に攻め込んで復讐を果たすが警官に取り囲まれて病院送りになる。警備を装った刑事がとどめを刺しに来るが娘の機転で返り討ちに、同時に相棒が救出に現れ、逃げ切る。しばらくすると娘にサンパウロから絵ハガキが届くシーンでジ・エンド
圧倒的スキル?
戦闘どシロートの黒幕の政治家に追い詰められる程度で圧倒的スキルは無いでしょう。
むしろ、相棒のトコヤの方が圧倒的スキルを持ってるように見えたけど。。。
スッキリ度がイマイチ。
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