ワイルド・スピード ICE BREAKのレビュー・感想・評価
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再始動
ポール・ウォーカーがいなくなって、初の続編。
ある意味、「ワイスピ」再始動って感じ。
ラスボスは我らがシャーリーズ姐さんだし、ヴィン、ロック、ステイサム揃い踏みだし、潜水艦と戦うし、カート・ラッセルも引き続き軽妙で食えない役柄を演じてるし、新規ファミリーも追加されたし、冒頭のキューバのレースシーンも良くて、「ワイスピ観てるなー」って多幸感に包まれる。
唯一、エレナが…なのは辛い展開だったけども。
でも、面白いし、サイコーだった。
車は要らない、尊敬だけで十分だ
映画「ワイルド・スピード ICE BREAK」
(F・ゲイリー・グレイ監督)から。
この作品が「大ヒット人気カーアクション」というだけで、
今回が「シリーズ8作目」だとは知らなかった。
時々、以前の作品を知らないとわかりにくい場面もあったが、
基本的には、一作完結型で、楽しむことができた。
冒頭、派手なカーアクションで市街地のレースシーンがあり、
「車の速い遅いは、誰が運転するかで決まる」の言葉に触発され、
「負けたら、車をやる」と言いだし、結果、負けてしまう。
そのレーズ後「約束は約束、車をやる。尊敬に値する男だ」と
車のキーを差し出すのもカッコよかったが、
「車は要らない、尊敬だけで十分だ」と言い返し、
車のキーを返すシーンに、グッときてしまった。
派手なカーアクションが見せ場の導入部であるが、
「プライド・矜持」に表現されるものは、モノ・お金ではない。
「尊敬される」という、最高のご褒美が主人公に、こう言わせた。
人間にとって「尊敬される人物」になることは、誰でも嬉しい。
「尊敬されている」から、裏切りと思える行為をしても、
仲間(チーム)は、信じつづけ、見捨てないでついてくる。
ラストシーン「俺を見捨てないでくれて感謝する」の台詞が
とても輝いていたなぁ。
面白いのが当たり前シリーズ。
映画館とレンタルで2回視聴。
やっぱりめちゃくちゃおもしろかったです。
音楽も最高。
最後に全部繋がるの好きです。
ジェイソンステイサムが良いよね。前の敵が全部集まって敵を倒すってのは本当にいい!
どうせなら最後倒せば良いのにと思いましたが、そうゆうことは考えずにアクションを楽しみました!
最初の方のワイスピの方が面白いって言う人がいますが、僕はこっちの方が断然いいと思います。
脱走のシーンが一番好きです。
とにかくカッコいい!
今までのワイスピシリーズで一番好きです!
シリーズの中でいちばんすき!
1回目見たあとにシリーズ見返してからもう1度見に行きました。
あああの話でこのシーンあったなあとかいろいろな発見がありストーリー以外にもとても楽しめました。
7の最後にドウェインがジェイソンステイサムに壁を掘れとセリフがありましたが8ではステイサムからドウェインに向けて言われたあたりかなり好きです。
また音楽がワイルド・スピードらしくてとてもよかったです(;_;)3回目行けるかと思いましたがもうやっているところが少ないみたいですね残念です。おとなしくBlu-ray待ってます。
期待は裏切ってないが
カーアクションが今までのシリーズより減ってない?
スポーツカーのアクションがこのシリーズの醍醐味なのに少し悲しいかな。
ステイサムが仲間になるけど、ハンの事はいいのか?
そこがどうも引っかかる。
ラスト「ねぇ、ハンが殺された事忘れてない?」と言いたかった^_^;
You wanna see old Dom... WATCH. ド派手なカーアクション?映画健在!
世界中で大ヒットしているカーアクション・シリーズです。なんと今作は世界週末興業収入で「スターウォーズEP7」を抜き、新記録を達成しています。100年以上続く映画史に「公開第一週目の週末に一番稼いだ映画」として名前を刻み込みました。恐るべし!
前作でブライアンがいなくなって大丈夫かなっと思っていたのですが、今回も充分楽しめました!相変わらずの圧巻のカーアクション!!無理やり車を使ってる感がなきにしもあらずですが、車を使ってナンボのシリーズですし、純粋に楽しめました。ニューヨークで車が勝手に走り回ってるシーンとかで、あの壊されまくってる車達は本物?CG?
しっかし、メンバーが濃い!濃厚すぎる!!メインがヴィン・ディーゼル、ドェイン・ジョンソン、ジェイソン・ステイサムってどれだけ濃いメンツを集めれば気がすむんだ!?
ずっと主人公だったヴィン・ディーゼルももう50歳近いので、流石に若者だらけの街中カーレースにいるには年齢が厳しくなってきましたね。今回悪堕ちしてますが、本当は違ってたっというのも誰もが想像する通りです。ま、ストーリーはこのシリーズではあまり重要じゃないのでオッケーにしときましょう。何も考えずド派手なアクションを楽しめば良いのです。
でも、あの世界でレティが復活したのが2作前の6作目「ユーロ・ミッション」、そこでエレナと別れたけど子供ができていたと。あの赤ちゃんどう見ても1歳なるかならないかだったから、長く見積もってもエレナと別れて1.5~2年しか経ってないでしょう。とするとドム達ファミリーには年に1回は大事件が起こってる事になりますな。忙しいー!
突き抜けたシリーズ最高傑作
前作でポール・ウォーカーの死去により
製作が危ぶまれた今作品はシリーズ最高の
出来映えで再び帰ってきた。
前作で空を飛んだ車達がが今回は氷上を
疾走する。
流石に8作目ともなるとネタ切れ感あるが
家族的な絆をもつチームがリーダー的存在の
ドムの裏切りにより危機にさらされる
プロローグからラストまで手に汗にぎる
展開で片時も目が離せなかった。
今度の敵は身内、しかもリーダー。
彼らは戸惑いながらも反目していたショウ
らと力を合わせて立ち向かう。
まあ、あれだけ殺しあった仇と互いに組む
展開が安易すぎる感はあるが、相変わらず
のカーアクションとバトルシーンがいい感じで
組み込まれていて飽きが来ない造りになっている。
特に今回は破壊的なパワーのロック様と
これまたキレキレのジェイソン・ステイサムが
組んだもんだからこりゃまさしく無双状態。
また、敵役のシャーリーズ・セロンがまさに
はまり役の憎たらしさ。ナイスキャスティング。
今回も逃げのびて次回も登場しそうです。
カーアクションは相変わらずのド派手な
演出てんこ盛り。多少空想の域をでないが
車をリモートで乗っ取り動かすなんて
まだ、ネットにも繋がらない車を?
的な突っ込みもあるが、まあ凄いわ。
さらに今回はギミックとして戦車や
潜水艦まで登場、勢揃い。
こうやって見るとスタッフやキャスト達が
一生懸命にポールの穴を埋めるための苦労が
すごく表れていて何だか泣けてきた。
劇中のセリフにも登場していたしラストの
シーンでは本当に皆ポールの事を愛して
いたんだなあと感じた。
主役の片割れを亡くしたスタッフ、
よくぞここまでの作品を作り上げた。
俺はずっと、ずっと、ずーっと応援するぜ!
次はどこへ。
こないだ空を飛んだから、次は宇宙へ行くんだろうと思ったら
まだ早かったー(^^; とはいえ今回は氷上、潜水艦も配備して
またとんでもないあり得ない展開が目白押し!いや~車が一斉
に逆方向に向かったり、雨になって降ってきたり、凄いっすね!
動きと迫力に拘ったいつもの流れでストーリーはありきたりの
本作だけど、懐かしい顔とか敵だった奴なんかをファミリー化
するのが大得意なので飽きさせない。イケメンのブライアンが
去ったので追加されたイーストウッド子息やオスカー女優まで
出してきちゃって豪華絢爛、ハゲ増し筋肉盛りムキムキ集団に。
こうなると次はどこを攻めるんだ?ばかりが話題となり普通の
ストリートレースが懐かしくなってくる。冒頭のオマケがいい。
最強のバカ映画
恋人関係が複雑になり始めたら、悪役に殺させる。ハッカーはなんでもできる。車が事故しても怪我すらしない。そんなことは、どうでもよくなるような映画のオマージュが沢山あって楽しかった。
ただ、ドラマのシーンは寝てしまいそうだった。
3人のハゲマッチョがニヤリと笑う!
観終わったあとの第一声は、3人のマッチョなハゲが暴れまわってんな〜!でした。とにかくホブスにシビレました。ゴム弾が山ほど直撃しても、これがどーした?とばかり平気な顔で突き進む!ナイナイ。クサリはあっけなく引きちぎる!ナイナイ。鉄の壁を殴るとボッコリヘコむ!ナイナイ。挙句の果てはミサイルの方向を素手でねじ曲げる!ナイナイ!娘の試合で踊るハカ(て言うんだっけ?)もいいっ!ふっとい腕してニヤリと笑う!いいねぇ~。ステイサムとの絡みもいい味出してます。前作見てないので因縁が分からないのですが。ないだろうけどステイサムと闘ったら面白いだろうなぁ。ステイサムのキッつい蹴りを喰らっても蚊が刺した程度もダメージなさげにニヤリと笑いそう。
レティがいて、エレナがいると二股になってややこしいから、エレナ殺されちゃったんだろね?って思ったけど。レティに銃を向けたドムに向かってあたしを殺せないでしょ?愛してるの知ってるから。みたいなセリフにクサいセリフだと思いながらも少しジンときました。
ブライアンは生きてて参加しない、みたいなことだった?ヴィンディーゼルは赤ちゃんにブライアンってつけちゃったけど。
ヴィンディーゼルは前に観たトリプルXのが良かったよーな?もはやワイスピだかトリプルXだか分かんなくなりそうです。
高級車がボコボコぶっ潰されるのは、愛車のすり傷で落ち込む小市民としては爽快でした。金かかってんな〜。
ホブスのようなふっとい腕になって腕枕はどお?と言ってみたくてジムに通おうかしらと少し考えちゃうのでした。
よかった
画面の圧がすごい。特にドウェイン・ジョンソンが大映しになるとのけぞりそうになる。
ステイサムが、赤ちゃんを守りながら機内で戦うところがすごくよかった。赤ちゃんにスカイダイビングさせるのではないかとハラハラした。
裏切ってもすぐ許してくれる仲間はいいな。潜水艦の爆風に巻き込まれないように車で囲んで守ってくれたところで、涙が出た。
日本車は86かBRZみたいな車だけだったかな。
クライマックスの氷上のバトルは、ロシア軍みたいなのが襲って来たけど彼らは本当の敵ではなかったので、やっつけるのはかわいそうだった。
TOHOシネマズ新宿(IMAX3D)にて観賞
3D効果が体感できるのはIMAXスタート映像くらい。2Dで充分。
作り手がシリーズのユニヴァース化を狙い欲を出したのか、情を無視した「敵の敵は味方」や、安易な「過去ボスは今ボスの手下」が見られる。
これではF&Fファミリーへの気持ちが醒めてしまう。
デッカードも体を張ってラムジーを助けたのは分かるが、オリジナルメンバーに「悪かった」の一言がないと、BBQを囲む姿を全然祝福できない。
作品は、流石の職人監督ぶりでスケール大きなアクションを楽しめるが、格闘がブレる撮り方は大きなマイナス。
受け継がれていく
監督が変わって、正直今までよりアクションの見せ方は上手くない。
けれど、このシリーズに関しては、もうバカみたいなアクションを見せてくれれば文句なし。
戦車と戦い、ドローンと戦い、今回は潜水艦と戦う。
わざわざスポーツカーを使って。
走り屋ってすごい。
ニューヨークの大惨事なんか完全にブルースブラザース。
あんなのを大真面目に撮ろうと思うなんて頭おかしい。
大好き。
それだけでも満足だが、まだ言いたい事はある。
このシリーズは、前作のラストで完全にブライアンというキャラがポール・ウォーカーと同一化した。
それを受けての今作は、こういう物語にするしかない。
ドムの息子が登場し「名前を付けて」という展開になる。
だとしたらもう、付ける名前は一つしかない。
確かにラストは誰でも予想できる。
しかし、予想していたからこそ、これしかないという終わり方をちゃんとしてくれた事に対して、感動してしまった。
というのも、中盤で、息子に触れられず、ヴィン・ディーゼルが泣くのである。
この「どうすることも出来ず、泣くしかない」という行為が、僕だけかもしれないが、どうしても現実とダブってしまうのである。
しかもその息子はのちに「ブライアン」と名付けられる。
ブライアンとは、ポール・ウォーカーである。
どうしても触れられない存在。
あの涙はヴィン・ディーゼルがポール・ウォーカーの姿を浮かべて流したものだと思えてならない。
そんな妄想をしてしまうと、もう涙が止まらない。
その姿は無くとも、ブライアン=ポールの意思はしっかりと、今作に受け継がれている。
相変わらずの面白さ
ドミニクが、裏切る理由が皆目検討つかなかったけど、明かされた瞬間普通にビックリ。
話の内容や伏線回収も凄かったし、
何より今回も流石のアクションシーンだった。
車対潜水艦。
ただ、ブライアンとミアがいない寂しさがあった。
ブライアンの存在は凄かったと改めて感じた。
不満なのはジェイソンステイサムの最後仲良くなった感じ。
彼はハンを殺しているわけで。
映画である以上協力するのはまぁしゃあないかなとは思うけど、ファミリーに入ったねみたいな感じはやりすぎかな。
ハンを殺した事実は消えないわけで。
そこはもっとしっかりやってほしかったけどそれ以外は不満なしの完璧の出来。
230-22
初ワイスピシリーズでしたが、問題なく楽しめました。筋肉の臨界点です。ゴム弾すら弾くんですね。禿げてもいいから筋肉ほしくなりました。そしてステイサムの舞うような戦いっぷり&子守りが見れたのがたまらなかったです。
シリーズファンなら分る台詞やシチュエーションも多かったようなので、全作品見てからまた見直します。
(映像5 脚本5 演出5 音楽4 配役5)×4=96点
今回もまた最高でした!!
ドムの裏切りからの理由の発覚更に実は裏切っておらず全力で叩き潰すファミリーの絆に感度!!
更にステイサムとベイビートレッドのアクションw
ほんま最高やでwww
いいですねぇ
悪役のシャーリーズ・セロンも、いいですねぇ。
逃げたってことは、次回以降にも出演ですね。
どんどん、ビッグ ネーム が増えてるけど、製作費は
大丈夫かな。
ポール・ウォーカーがいないのは、仕方ないけど、
何で妹がいないの。
次回に期待。
全70件中、21~40件目を表示