「メロコアと呼ばれた90年代のPUNK」A FAT WRECK ア・ファット・レック 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
メロコアと呼ばれた90年代のPUNK
アニメーションやヌイグルミを使った演出はファンキーで90年代のメロコアらしく魅力的。
それぞれバンドの紹介とレーベルに入った経緯を順番に語る内容だが後半から上映時間内に無理くり納めてるようなインタビューが続き平凡な作りになってる感じがした。
90年代半ばまでのバンドはメロコアにハマった当時に聴いていたし知っていたがソレ以降のバンドは名前だけ知っていたり知らないバンドも多くて興味が薄れてしまった。
NOFXはハードコア・パンク寄りでイカれてた初期が好きでLagwagonやSnuffは良かったがそれ以外のバンドやメロコア自体に興味が無く初期パンや80'sハードコア・パンクが好きでそもそもメロコアにpunkの要素は個人的にはあまり無くて。
ファット・マイクのパーカーの胸ロゴに「ヘドウィグ・アンド・アングリーインチ」って好きなのかな?映画。
"シド"チェーンも渋いってかウケた。
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