「山崎賢人、ときどき本郷奏多。」氷菓 ちびメガネさんの映画レビュー(感想・評価)
山崎賢人、ときどき本郷奏多。
今作は、米澤穂信さんの
青春学園ミステリー小説
古典部シリーズの実写化映画。
原作は知らず、
トレーラーを観て
古典部の秘密が何なのか気になり、
観に行ってきました。
KADOKAWAの実写映画なので、
少し静かな映画で物足りなさも
若干ありますが、
後半、謎が解け始めてからの
疾走感はとても良かったです!
叔父、関谷の想いと
「氷菓」の謎が解けた時…
あのシーン、本当に鳥肌が立ちました。
山崎賢人というより、本郷奏多に。
本編中、8〜9割が山崎賢人。
なのに初週から
上映スクリーン小さくて、
上映回数も劇場も少なくて。
何でかな〜?って思ったら
斉藤由貴さんが出てました(^_^;)
劇場で観たい方は、急いで!
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