帝一の國のレビュー・感想・評価

個人的にはキングダムよりこっちの方が面白かった。
個々の感情、背景がよく描かれており、そしてわかりやすい。
邦画でここまで満足したのは久しぶりかな。
地上波ノーカット放送、ありがとう！
だんがカッコよすぎ。

はじめは何かくだらないなぁ～星２.５個くらいかな？と思っていましたが、どんどん面白くなって後半には星３.５個になってました。
さらにオチが爽快で星４個に。
そしてエンドロールの永野芽郁ちゃんのギターダンス？がめちゃ可愛くて最後は星４.５個になってました(笑)。
旬な俳優人がみんな持ち味を発揮してますね！

若い役者さんたちのみなぎるパワーが、良質のコメディに仕上げてる。そんな感じ。観ていて清々しい。

最高かよ！！！の一言。まずキャスティングが最高で優勝。菅田将暉はやっぱり神々しい。綺麗。顔が劇画。吉田鋼太郎とテストの点数発表し合ってるシーンは一生忘れないと思う。野村周平は二枚目より絶対にこの路線がよき。岡山天音も萩原利久もいて豪華な映画。

地上波ノーカット放送で3度目の鑑賞。
この機会にと思い、レビューを書かさせて頂きます。

ホントにこの作品はスゴい。
何度見ても面白く、映像美に圧倒される。

総理大臣。この素晴らしい職業になるには、海帝高校の生徒会長になることが一番の近道である。
赤場帝一は父の屈辱を晴らすため総理大臣になることを決意した。

菅田将暉、間宮祥太朗、志尊淳、竹内涼真、千葉雄大、野村周平という豪華すぎる若手俳優勢揃い。
特に菅田将暉と間宮祥太朗は名演技すぎる。

菅田将暉と永野芽郁ですから。
これが名コンビの始まり。若手コンビで1番好き。

原作未読だが、とても原作が漫画だとは思えない。
どゆこと？それほど美しい作品ってことです。

登場人物それぞれに感情移入できる。
菅田将暉の正々堂々と立ち向かう姿
間宮祥太朗のどんな手を使っても勝ちたい気持ち
野村周平のダメ出しをして点数稼ぎしたくなる欲
永野芽郁の構って欲しい気持ちも全て。

目が離せず、最初から最後まで飽きずに楽しめる。
テンポも終わった後の余韻も、全部心地よい。

努力したものこそ勝利を手にする。
卑怯なものこそ負けを手にする。
色んなことを教えてくれるいい映画だった。

ラスト30分、すげぇ感動する。
ホント、なんでこんなにいい映画作れるんだろう。
伏線回収も素晴らしいし

今まで観た映画の中でトップクラスの作品。
笑えて、泣けて、胸が踊り、頭を使い、展開もスゴい。
出演者全員の代表作と言えるだろう。
是非、いや、絶対に見てください

2019年4月20日 Amazonプライム鑑賞
2019年7月5日 2回目Amazonプライム鑑賞
2020年4月7日 3回目 地上波ノーカット放送鑑賞

学園物なんだけど色々はっちゃけてる。

笑えるし、考えるし、楽しめる✨

洋画観ると 、この国はこうゆう所なんだー。
って思うけど、、。

外国の方がふんどしに太鼓が日本の放課後って勘違いしてくれたらうけるな～☺

個人的には志尊淳くんと千葉雄大くんですね👍

笑いが止まりませんでした。
最高の一言です。
大好きです。

くすっと笑えるシーンもあり、面白かったです。

一流の若手イケメン俳優たちが、清々しいくらいに全力でぶっ飛んだコメディーをやってるのがとても良いですね✨　面白かったです！

面白かった。キャラクターに密度があって、動きに無駄がない。弾の家でメシを食う頃にはすっかりハマってしまって、最後までみっちり楽しかった。ダンスの可愛いエンディングも超良い。歌詞もぴったり。
勝ち犬になるのだ！
ケツ毛にからまるティッシュ。
それをバカというのなら俺はバカでいい。
お引き取りください、あとドア弁償しろよな。

帝一が特に良いが、セリフある人たち全員すごい良かった。

品質的にはおすすめしませんが、菅田将暉にはこんなこともできるという見本の映画。
菅田将暉ふぁんなら、どうぞ。

岡山天音目当てで見たんだけど実写化映画の割にはよく出来てたんじゃないかな？
イケメン俳優とかいっぱい出てるけど演技下手な人居なかったから全然見やすかった

好みの問題だと思うけど、全然面白くなかった。
これ、実写化しないほうが良かったパターンじゃない？

シュールな笑いが多く、クスクス笑わせてくれた。漫画も途中まで読んだけど、菅田将暉の帝一がすごくハマってた。
光明の謎なキャラも良かったし、映像も綺麗。最後は謎に感動して終われました。
この世界観は好きだなー

ちょこちょこ挟まれる
シュールな笑いが面白い！！

ずっとバカな感じがたまらない。
バカを真剣にやる感じがたまらない。

そして竹内涼馬くん、ずるすぎ！

演技、テンポ、設定最高です！
特に竹内涼真くんは誰にでも好かれる好青年役にぴったりでした。

テンポがいい。光の使い方が上手い

今更ながら見ました。正直もっと深い映画かと思ってましたが思ったより単純でした。寧ろそこがいいのかも。最後の帝一の一言鳥肌が経ちました(笑)ガハハと笑うよりクスッと笑えるシーンがあってたまにはこういうのを観ないといけないな、と。楽しませてもらいました。見て良かったです。

配役の顔触れが凄い。菅田将暉、竹内涼真、間宮祥太朗、千葉雄大、志尊淳、野村修平・・・。渋いところで岡山天音。

よくもこれだけ、旬の人気男優を集めたものである。

そして彼らが実に楽しそうに夫々の突拍子もないキャラクターを
演じている。（それは、パンフレットの撮影日誌を読んでも明らかである。）

良くぞ、古屋兎丸の独特の世界観を忠実に再現したもんだ。

＜２０１７年５月５日　劇場にて鑑賞＞

原作未読ながらも十分楽しめました。テンポ良く物語が進んでいくため最後まで飽きずに見ることが出来ました。
中心メンバーはそれぞれ主演作品が多数存在するほどの売れっ子の皆さんでその点に関しても豪華だなぁと思うばかりでした。
個人的に好きだったのは帝一の私服です。独特で派手にも関わらず、帝一に凄く似合ってました。上下大判の花柄が似合う菅田くん凄いなぁ〜。
レトロな洋風とモダンな和風があいまったビジュアルやセットもとても好きなコンセプトでした。次はお話だけでなく、ビジュアル面に関してもより目を向けてみたいと思える作品でした！
エンディングの芽衣ちゃん可愛いかったです…！