「血のつながりがなくても」わたしは、ダニエル・ブレイク engoさんの映画レビュー(感想・評価)
血のつながりがなくても
病気で働けなくなったおじいちゃん。
行政とバトルしながらのシングルマザーとその子どもたちとふれあいや、隣に住む男の子たちとの交流‥。
若者にできないことは年配が
年配なできないことは若者が。
助けたり助けられたり‥。
シングルマザーと子どもたちを助けたのは実母でも子どもたちの父親でもなかった。
血のつながりがなくても家族になれる、深く関わって行ける、助け合える。
本当の意味で人の力になるってどうゆうことか考えさせられました。
そして不平等、不公平な世の中が改善されて欲しいと強く願いました。
コメントする