山猫は眠らない6 裏切りの銃撃のレビュー・感想・評価
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ゾトフ大佐は渋い
トム・ベレンジャーがまたいない、そして再びビリー・ゼインが。仲悪い...
お父さんは眠っているようです
どうして続くかなあ?
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第1作目の静寂さとか緊張感が薄れ、ただの戦争映画のようになってきた。違和感持ちつつ、でも見てしまうのは何かを期待しているからだろう。見終わった印象は「普通」。
ただ、ドローンの動きが盗まれている、という着想は良かったな。
人間性を失うスナイパー
あやしいと思ったけど違った?
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かなり始めの頃スナイパー向けポジション(暗殺)に誘導する女。あれは何だったのか?最後まで分からず。続きで判明するのかな。仲間のスナイパーの場所が相手側に分かってしまった理由を(主人公の推測を)上司は否定していたけど、否定する根拠が薄い気がする。内容は薄いけど、今回はスナイパー同士の対決もあって良かったです。
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二人殺したらプロ。人間性を失うけどな!
シリアでの狙撃はテロ組織の処刑人が子供だったためブランドンが躊躇してしまう。おかげで銃撃戦になった上に、アメリカ人医師の命を奪われてしまう。そのためブランドンは非難され、狙撃者に命を狙われるという仕打ちを受けた。
そんなこんなで、パイプラインを護衛するという次の任務で汚名返上とばかり活躍するものの、仲間の命を失ってしまう。しかも共同戦線をはったジョージア軍兵士が攻撃を受けなかったことで、内通者がいるんじゃないかと疑惑を持つ。そして、ブランドンは左遷のような形で3千メートル級の山岳地帯で次なる任務をこなすのだが・・・
なんちゃらプレデターという無人戦闘機が活躍するミリタリーもの。もうスナイパー要らないじゃん!というほど近代戦を見せつけられた。この5と6はブランドンのスナイパーとしての成長物語でもあるけど、単なる米軍万歳的な部分も多い。海外ロケに金もかかっているけど、もう違う方向に行ってますね・・・
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