「観るのには覚悟が必要」ハクソー・リッジ はるめさんの映画レビュー(感想・評価)
観るのには覚悟が必要
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人の命を奪うということに抵抗があるにもかかわらず、戦争を否定することはせず己の信仰心を貫き通し衛生兵として前線にたった男の話。
人と変わっているが、変わっていることを貫き通す。貫き通したことで男は英雄になった。
自分の信じるものは信じ続けろ、というメッセージを感じた。
戦闘シーンは壮絶で戦争ものをみると毎回思うがこれが人間がやってきたことなのか、と胸が痛くなるばかりか唖然としてしまうほどの迫力。
ハクソー・リッジから負傷兵を降ろし続け、助け続けるシーンでは涙が止まらなかった、、
気軽な気持ちでオススメはできないが、心に残るものはとても大きかったので是非観ていただきたい。
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