「「もやい結び」が上達した一戦士のお話。」ハクソー・リッジ 突貫小僧さんの映画レビュー(感想・評価)
「もやい結び」が上達した一戦士のお話。
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正直、複雑な気持ちである。私が、敵国の作品を見ている。感動すべきかそれともこのよう事実があったということを知っておくべきか。後者として拝見した。この映画のレビュー数に驚いた。
PROの方の感想も拝見させて頂いたが、?????。(そうかな~???。)
ただ、ドスが聖書を肌身離さず持っていたという件があるり。監督の過去の作品から、この作品も「信仰」ということを述べているのだろうか。
この作品では「良心的兵役拒否者」という言葉が、中盤から やたらと字幕で出てくる。私には馴染みのない言葉だ。
以前、日本でも1970~73年日活「戦争と人間」が上映されている。日本側からの太平洋戦争の見方、今回本作品を通しての、アメリカ側からの沖縄戦の見方は違う。これを自分の中で自己消化するのは、酷である。
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