「戦争と信仰心」ハクソー・リッジ ふーかさんの映画レビュー(感想・評価)
戦争と信仰心
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予告で気になり見に行きました。
武器を持たずに戦場に出るのにも深い理由があり、宗教や信仰心の問題について考えさせられました。現在問題となっているイスラム国や宗教対立の問題も大元は信仰心の違いから起こっているものであり、その点について考えさせられました。
映画の戦闘シーンはかなり良く出来ていたと思います。死体や負傷者など戦争の悲惨さにもかなり焦点が当てられています。グロいものが苦手な方には結構キツイかもしれません。
アメリカ軍と日本軍の戦いをアメリカの方が映画化したので偏りが少しあるかなと思っていましたが、そこまで酷いものはなかったように感じます。
切腹や少々卑怯な手を使う場面も見られましたが、実際にあってもおかしくないなと感じました。
是非見てください!!
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