「面白さと微妙さの絶妙バランス。」亜人 ke_yoさんの映画レビュー(感想・評価)
面白さと微妙さの絶妙バランス。
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原作未読で、予告編にワクワクして観に行きました。
初っ端から人間の残酷さを描いてきて、漫画らしからぬ社会的な作品、メッセージ性の強い作品なのかと思いきや、その後の細かい設定にツッコミどころが多い点など、やはり漫画だった。
綾野剛が好きなのに、この作品ではずっと目を細めて声を変な風に抑えてと言うか、潰した感じで出してるのがどうにも好きになれなかった。格好良かったけどさ。
…で、結局、亜人って何ぞや?
集まった人たちの家族とかは?
ってかあの毒ガス?管理甘くない?
金庫は良いけど鍵付いてないとかあり得ないから。
説明的にならないようにあと15分延ばしてゆっくりとか無理だったの?ナドナド思う所は多かったですが、今までにない面白さでした。
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