デッド・オア・ランのレビュー・感想・評価
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B級だけどアイデアは悪くない
犯罪計画を立案しそれを売る事で生業をたてる男が犯罪組織に追われる物語。確かに前半は割りとつまらないが後半からの話の展開にはテンポなありラストまで何とか観ることができた。まあ、2回は観る必要ないが全くの駄作ではないので興味が有る方はご覧ください。
よくあるパターンだが
主人公(ビンス・ボーン)は強盗の計画を作り、これを売っている。
ある時、計画通りにいかず、ギャングのボスの息子が殺されてしまう。
ボスは怒り狂い、主人公を探し始める。
主人公は逃げるのだが、狙われそうな娘を連れての逃避行となる。
ダイハードに似たようなパターンがあったが、この作品もテンポよく見せてくれる。
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後半はよかった。
前半はなーんか退屈で。2回ともコックリコックリ。
後半の父と娘のタッグはよかったです。
ビンスボーンの髪型、なんか違和感ありました・・・。
娘役の子、K・コスナーの「ラストミッション」の娘役で出てたですね。
あとキーナン刑事はビル・パクストンだったのかー。エンドロールでやっとわかりました。
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