君の膵臓をたべたい(2017)のレビュー・感想・評価
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こんなに映画で泣いたのは初めてです
友人との待ち合わせまで時間が余ってしまい、時間潰しのため平日の昼間に一人で観ることに、、恋愛物のドラマは勿論、映画も苦手で全くといっていい程観る事はないので、ネットでの評価が高かったが、殆ど期待はしていない状態で鑑賞。正直、完全にいい意味で裏切られました。後半は涙が止まらず困りました。映画は月1本は観るのですが、こんなに映画で泣いたのは初めてです。
「世界の中心で、愛をさけぶ」のように、ドラマで堪能したい
タイトルの意味がわからず、嫌悪感もありましたが実際に観てわかった気がしました。
外国では葬儀で死者を食べる習慣がある所があります。狂牛病で有名になり良い感情を持っていませんでしたが、変わりました。
深い愛の表現だったのですね。
もっと深く味わいたいな。ドラマ化してください。
本当に最高でした
書店で本が出た時、なんだこのタイトルは…って思いました。
その時は買わなかったけど、妙に頭に残ってて、映画になると知った時見てみるかっ!となりました。
あとで小説も読んで、言えることですが
主演の2人がぴったり役にはまっているという感じです。映画にすっと入り込めて、内容も入ってきやすかった。
何より、私自身の人生の考え方に共通する点があり、共感と感動で泣きました。
メッセージ性に長けた作品だったと思います。
もう一度映画館で観たい作品です。
これまでの映画の中でトップ3には入りそうです(笑)
泣けました!
ラインマンガにて無料連載中であり、冒頭は把握していたのを含め、前々から気になっていた作品でした。
なかなか見に行ける機会が無く、やっと見に行ったわけですが、劇中に3回も泣いてしまいました。
過去にこんなにのめり込んだことはあったでしょうか、と言えるぐらいの内容でした。
鑑賞後に原作の小説を読んだ際、ここのシーンをなぜ映画では使わなかったんだろうと思うぐらい残念なカットシーンがありました。
小説も合わせて読んだ方がおすすめです。
なお、映画のみでも非常に良い作品でした。
恋しさと せつなさと 心強さと
正直恋愛・青春物の映画は得意ではないためスルー予定でしたが
評判が良く長期間上映しているためとうとう鑑賞。
上にも書いたとおり普段こういった映画はあまり見ませんが、
ストーリーにしっかりと引き込まれ、ほろほろと泣いてしまいました。不覚。
物語は主人公がヒロインと出会い、友情を深め、別れ、さらにその後にいたるまでが、
時系列入り乱れながらも綺麗にテンポ良く描かれています。
彼女が何を思って生きたのか、それを受けて彼がどう変わっていくのか。必見です。
しかし自分の中でかなりハードルをあげてしまっていたため、
若干の期待はずれ感を感じてしまったのは残念。
事前情報無しで見ればよかったなぁと後悔つつ、この映画をお勧めします。
せつない
面白かった。ぜひ見るべき。
ただし、映画館じゃなくてDVD等でも楽しめると思う。
せつない。かなり、せつない。
悲しい終わりが避けられないのは分かっている。なのに、序盤から中盤にかけて暗い気分にならずに見ていられるのは、ヒロインが魅力的だからだろう。そして、その魅力ゆえに、彼女と彼女を見守る主人公がよりいっそう愛おしく感じられ、避けられない終末がつらくなる。
脚本の技が秀逸。
とにかく主人公2人のキャラが際立っている。
浜辺美波さん、北村匠海さんきには本当に、何らかの賞を受賞してほしい。
[ぼくは明日、昨日のきみとデートする]を思い出す脚本で、不意打ちのように涙をそそられるなぁと思っていたが、同じ方だと知ったのはエンドロール。2017年の下半期の朝ドラの脚本も担当しているので、そちらにも目が離せない。
脚本で特に良かったのは、ラストの直前で物語を一段と深めて行くところ。2016年、一番感動したのはぼく明日。で、2017年はキミスイ。吉田智子さんの脚本をもっと観てみたい。
この映画に関わった全ての人に感謝です。
最後に、ミスチルは本当に映画の主題歌がハマっているので、もっともっとミスチル主題歌の映画を観てみたい。
老若男女全ての人にこの映画を観てもらいたいです。
胸がグッとくる泣ける系の映画
タイトル的にはホラー映画かなって感じもするけど、内容としては泣ける系の映画だった。
胸がグッとくる感じがする映画で、観る価値あると思う。
■良かった点
・浜辺美波さんが役に合っていた。ちょっと、お節介な感じもしたけど。
・悪く言えばありきたりなストーリーではあったけど、泣ける系の話だった。カップルで観るのもアリだと思う。
■残念だった点
・特になし。
〝浜辺美波〝という女優。
『君の膵臓をたべたい』
原作既読です。小説は通勤時間の3日で読み終わり、面白かったのですが、特に涙など流す事なくポワーンとした感覚の中読み終わりました。
その後に映画化され観に行きました。
映画を観ながら驚いたのが、気がつくと浜辺美波という女優に目を奪われておりました。
この女優さんの魅せる笑顔の破壊力は、もう言葉では言い表せられないものでした。
そしてこの映画を観ていたら、小説の内容が蘇りました。
小説の実写化を観ると大体が自分の中でのイメージを壊されてしまい事が多かったのですがこの映画は逆でした!!
映画を観る事によって、小説の中のイメージが湧き上がりました!
ポワーンとした感じでしか読み取れなかった小説が、1ページ1ページ、実体化されていき、その全てが女優浜辺美波さんの笑顔で完成されて行きました。
この女優さん、浜辺美波の演技は本当に素晴らしいです。
気がつくと、翌週2回目の鑑賞をしておりました。
2回目の鑑賞ではひたすら泣きました。
ただひたすら。
こんな作品もあるんだ、と新たな感動を味わえる作品になりました。
なくした欠片を探す旅
遅ればせながら観賞。
じわーっと浸透していき、涙そして笑顔と共にスッと抜けていく心地よさ。
ラスト付近の出来事は少し思うこともあるけれど、それはどっぷり浸かってしまった自分の願いなんだろうな。
とにかく二人のやり取りがいとおしくて、ずっとみていたかったから…。
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