「どうせまた詰まらないやつかと」君の膵臓をたべたい(2017) しゅがーさんの映画レビュー(感想・評価)
どうせまた詰まらないやつかと
適当に借りて適当に見た。
ふらっとゲオに寄ってスナック菓子を手に取るように。そして本物のスナック菓子も途中で買い込んで視聴を始めた。
滋賀の自己完結に生きている感じ。
EDのhimawari、櫻井さんの「実際は面倒臭いことから逃げるようにして邪にただ生きてる。」がタイムリーに響いた。
占い本やミラーニュロンを読んで、それだけじゃないな、それまでの流れとかあって、縁代謝だと銘打って日頃煩わしかった先輩や自己主張の強い友人を遠ざけ、同じ空間に居ようとせず、LINEでも非表示削除を敢行した。
職場で連絡の必要がある人、電話でも良いけどLINE程度が都合良い場合もあるから最低限残した。友人は削除の途中で疲れて寝たから何人か残ってる。
先日見た銀魂でも似たような言葉が残ったんだよな。
もう少ししたら面倒臭い事にも向き合ってみようか。
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きりんさんのコメント
2018年5月16日
かっこ悪くても
自分のこと嫌いでも
いいんだと思った。
「真実か挑戦か」を自分も、ほかの人たちも探っているのだろうなぁ。
レビュー読ませてもらいました、
あした会社に行ったらひとりずつの顔、見てみたいと思います、どんな人たちが僕のまわりにいたのかを。