「サム・ライミが製作者の一人である。 現金目当てに盲目の元軍人の家に侵入した、若い3人組が遭遇する恐怖を描いている。」ドント・ブリーズ ドンチャックさんの映画レビュー(感想・評価)
サム・ライミが製作者の一人である。 現金目当てに盲目の元軍人の家に侵入した、若い3人組が遭遇する恐怖を描いている。
動画配信で映画「ドント・ブリーズ」を見た。
2016年製作/88分/PG12/アメリカ
原題または英題:Don't Breathe
配給:ソニー・ピクチャーズエンタテインメント
劇場公開日:2016年12月16日
フェデ・アルバレス監督といえば、
「死霊のはらわた」「蜘蛛の巣を払う女」「エイリアン ロムルス」の監督らしい。
「蜘蛛の巣を払う女」は見たことがある。
サム・ライミが製作者の一人である。
現金目当てに盲目の元軍人の家に侵入した、若い3人組が遭遇する恐怖を描いている。
デトロイトの町で3人組は留守宅に侵入して盗みを繰り返している。
アレックスは父親が警備会社に勤めていて、防犯システムに詳しい。
そのことを悪用している。
老人の家に侵入した3人だが、まずマネーが盲目の老人に射殺されてしまう。
目が見えなくともその他の感覚が鋭いのだ。
クローゼットに隠れたロッキーは、
隠されていた100万ドルを発見した。
金に目が眩み、警察に通報もせずに、
脱出を試みるロッキーとアレックス。
地下室に逃げた2人は、監禁されている若い女(シンディ)に遭遇した。
マネーと同じように他の2人も命を落としてしまう。
残されたたったひとりは老人の家から脱出することができるのか?
こんなことになるならこんなことやらなきゃよかったよねえ。
満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。
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