「思った程の恐怖ではなかった。」ドント・ブリーズ m@yu-chan-nelさんの映画レビュー(感想・評価)
思った程の恐怖ではなかった。
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人の家に不法に侵入し、盗みを繰り返す3人の若者が、盲目の老人の家へ盗みに入ったことで起こる恐怖を描いた作品。
ただの盲目の老人ではなく、戦場仕込の凄腕で筋肉ムキムキのマッチョ爺さんってのが、怖ぇー!って感じですね。
真っ暗な地下室での、本当に暗闇で何も見えず、手探りをしながら老人から逃げるシーンにリアルな恐怖を感じました。
ただ、後半の展開がなんだかな~って感じでしたね。
そもそも、盲目の老人が なぜ仇でもある女性を監禁できたか。
監禁理由も気色悪いし、「は?」って思って一気に冷めた。
アイデアは良かったけど、そこまで恐怖は感じなかった。
爺さんも犯罪者で悪だが、若者達も犯罪者で、監禁されていた人も犯罪者で…
誰がどうなってもいっか!って気持ちになりましたね。
最後、一人だけ逃げ果せたけど 爺さんから逃げられて良かった〜!とも思わないし。
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2019年11月4日
m@yu-chan-nel様初めまして✨
コメント有難うございました。
コレ観た時友人と一日中映画観るデーの3本目で、これが終わった後「焼肉食って飲むぞー」だったのですが、、、終了後どちらも無口になり辞めましたw
あっそうそう、他のレビューも拝見させて頂き、悟空並みに「オレ、久しぶりにワクワクすっぞ!!✨」になりましたので、勝手ながらフォローさせて頂きますw