「悲しい中でも、楽しむことはできる。」思いやりのススメ Celi7さんの映画レビュー(感想・評価)
悲しい中でも、楽しむことはできる。
何か悲しいことや大変なことがあったときでも、
関西人は「ネタになるわ」と考えているフシがある。
そんな粋な要素が入っている映画だと思う。
どんな悲しいことがあっても、生きていれば、
それを楽しむことができる。
それは、自分がどの感情を選ぶかのチョイスにかかっている。
それを教えてくれる映画。
飛び切り男前でも、めちゃ稼いでる訳でもないけど、
魅力的な主人公を演じるポール・ラッドがとってもステキ。
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