「祖国の為に命を」エルネスト にっしんさんの映画レビュー(感想・評価)
祖国の為に命を
人々のために医師になるという子供の頃からの夢が、もう一歩で叶いそうな時に、祖国の為に命をかけた戦いを志願する選択は、今の日本人にはあり得ないと思う。「死んで名を残す」ことと「生きて目の前の人を救う」ことは、どちらが正しいかなど、それぞれの生き方において、答えなどないのだろうけど、「エルネスト」の行動は今のキューバの平和に大きな影響を与えていることだと思う。
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人々のために医師になるという子供の頃からの夢が、もう一歩で叶いそうな時に、祖国の為に命をかけた戦いを志願する選択は、今の日本人にはあり得ないと思う。「死んで名を残す」ことと「生きて目の前の人を救う」ことは、どちらが正しいかなど、それぞれの生き方において、答えなどないのだろうけど、「エルネスト」の行動は今のキューバの平和に大きな影響を与えていることだと思う。