HiGH&LOW THE RED RAINのレビュー・感想・評価
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続きは、以前のように深夜枠で・・^^;
コレ系は、昔から大好きです^^!
ヤンキー題材は、低予算でもそれなりに楽しめるのがいいのですが・・・
まぁこのシリーズは、上手い俳優さんも出演させて、セットや小道具にも半端なくお金かけてます。
今回は、カーアクションや爆破シーンなどのリミッターを振り切りたかったのか、大半は海外ロケなので、背景描写の繋がりがメチャメチャで支離滅裂。
一昨日、ジェイソンボーン観てたので、スケールもカメラワークも違いすぎで、改めてハリウッドの凄さを実感!
物語は、最強兄弟が行方不明の兄を探していく中で、自分たちの両親の死の核心に迫るって内容でしたが、その兄を演じる斎藤工さんのビジュアルが、プロデューサーでありグループの総帥ヒロさんぽくって・・・
拳銃を使う時点でヤンキー映画は超越して、雨宮兄弟のノリは、あぶない刑事風でしたが、あまりにも男前を男前に撮りすぎかな〜笑
公開2日目のレイトショーでしたが、コンサートのチケットはプレミア化しても劇場は、ガラガラでした^^;;;
まだまだ続きそうですが、以前のように深夜ドラマ枠でいいんじゃないかな!?
☆3つ
雨宮兄弟ヒストリー
姿を消した兄、尊龍を探し雨宮兄弟はSWORDへ。
両親の命日にきっと兄は現れると信じ…
しかし、現れたのは弁護士の娘。彼女は九龍に追われていた。
尊龍の事を知っていたその女の前からも尊龍は姿を消した…重要なUSBと共に。
政財界はSWORDにカジノ誘致を企てる。
邪魔するものは全て排除。
土地開発を進めるのは九龍グループ。
雨宮兄弟の両親は鉄製所を営んでいたが、ある雨の日に両親は自殺した。死の真相を探る為、尊龍は九龍に潜り込む。
弁護士の娘が持っていたUSBの中にはカジノ誘致に関する黒い情報が詰まっていた。
そのUSBを九龍は血眼になって探している。
尊龍はUSBをチラつかせ両親の仇討ちをするはずだったが弟が現れ弟達を守る為、撃たれて死んでしまう。
またしても雨…
USBは一番信用できる琥珀の手に渡り…次回に続く。
包容力のある尊龍とクールな広斗。2人と対照的な雅貴の天然キャラが良い味を出している。
「俺を壁だと思え…」ココはキュンキュンポイント!
しかも尊龍と広斗が同じセリフを…
雅貴が言っても似合わないから仕方ない。
アイスクリームの最後のシーンは素の2人みたいで可愛かった。
バイクアクションや乱闘シーンは迫力があり良かった。
ラスボスの如く最後に現れた姉さん…飯島直子⁈
次回の活躍に期待。
迫力のアクションで魅せる、色褪せない兄弟の絆。
【賛否両論チェック】
賛:固い絆で結ばれた兄弟が、巨悪にひるむことなく立ち向かって行く姿が、痛快でカッコイイ。スピード感溢れるアクションも魅力。
否:展開はかなりのご都合主義で、ツッコミどころも多数。前作の知識も、あった方がイイ。
前作の知識は、なくても楽しめそうではありますが、あった方が人物関係がよく分かるので、復習はした方がよさそうです。
血が繋がらないことや、両親の死という辛い出来事を乗り越え、固い絆で結ばれてきた3兄弟が、強大な敵を前にして再びその絆を確かなものにしながら、立ち向かって行く様子がメチャメチャカッコイイです。
雨宮兄弟が魅せる、スピード感満載のアクションも必見です。今回は相手がヤクザということで、飛び道具もバンバン使ってくる敵に対し、彼らが拳でどう立ち向かっていくのか、1秒たりとも目が離せません。
ストーリーはかなり都合よく進みますし、回想シーンの多さや尊龍の行動等、気になるところはかなりありますが、それをツッコむのは野暮というもの。破天荒で最強な兄弟の戦いに、存分に酔いしれたい作品です。
ちなみに個人的には、お調子者なのにいざとなると強い、雅貴のキャラクターが好きです(笑)。
中々
128本目。
良かった。
前作から人数絞ったから、観やすかった。
正直、あんまし期待してなかったから。
少年時代のシーンで、クオリティ下がるのは、ちょっと残念。
あとは車のナンバーが焼津ってのが・・・。
焼津がダメって訳でなく、何かね・・・。
最後のカーチェイスも風景で日本じゃないってのがわかるのは残念かな。
日本で出来ないのは、仕様がないけど。
ま、次で完結なんだろうけど期待したい。
無料だったから
観ました。
ストーリーも中途半端、何が言いたいのか
キャストもエグザイル軍団てんこ盛りの
陳腐な演技に加え棒演技の斎藤工まで出てきます。
ホントお粗末、素人過ぎる
値段だけ高い出汁のない寄せなべを食べさせられてる
そんな気分になりました。
無料の深夜ドラマで十分
HiGH&LOWシリーズ初見です
HiGH&LOWシリーズは全くの初見です。
事前に知っていたことと言えば、LDH所属の方は一般の方よりは詳しいこと、雨宮兄弟という三兄弟がいるということだけです。
アクションなのかなんなのかも知らず、物語設定ももちろん、専門用語?も一切知りません。
始まる前まで体調が悪く途中退出しようかと考えながら観始めましたが、
カッコイイアクション、重低音、場面に合った歌、くすりと笑えるやり取り、カッコイイ男の人たち、人間模様に惹き込まれました。
体調が悪いことなんて吹っ飛んで、前のめりになって画面に食いついていました。
想像していたより何十倍も(失礼ですみません)良くて、今までHiGH&LOWシリーズを見なかったことを悔やんでいます(笑)
笑いあり、涙ありで、何度か涙をぼろぼろ零して服の中まで涙が落ちてびしゃびしゃになるほど泣きました(笑)
続編もきっと見に行くと思います。
主演の御三方も大好きになってしまいました。
前作がハチャメチャな楽しさで出来上がった一本でありそこそこに楽しめ...
前作がハチャメチャな楽しさで出来上がった一本でありそこそこに楽しめたのだけど、今回はまぁ適当に纏まっていてはみ出し要素も少なく、なーんとも退屈な出来に。
目新しさのない観ていて恥ずかしくなるようなストーリー。お涙頂戴の回想シーンが入ってくれば眠たくなるし(キャストが下手糞で乗りきれないのもある)凄いことやってるアクションもたまにあれどなんか間延びした感じ、ストーリーと上手く絡んでおらず眠たくなる瞬間も多々。ライブ会場でファンが彼らの楽曲と共に目にするやつなら良いクオリティかもしれないが、映画館の中だとかなり眠かった。しょっぱい出来。
あと、長男の「拳は何かを守るために使え」という発言がどアクションの中でちょっとしたノイズになっていた。製作陣は全体的なテンポ、挿入映像・音声のタイミングのおかしさも改善しようと努めるべき。
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