「映画好きとしては低評価!」22年目の告白 私が殺人犯です カイゼルスさんの映画レビュー(感想・評価)
映画好きとしては低評価!
殺人の告白のリメイク!
公開前の噂で、日本版にアレンジで配役も変えたとだけで、結末が大きく変わるとは聞いてなかったために嫌な予感はしてました。
今回初めて映画館を途中退席しました!
殺人の告白を見ていたために、真犯人と曾根崎の正体は最後の方までわからないだろう!それなら、楽しめるだろうと思っていたのに!
冒頭の藤原竜也の上半身のシーンで思わず笑ってしまいました!
今回も自殺し損ねたパターンかいと笑
それから、中村トオルが生放送で告白本に載ってない事件を話した時に、まさかのここでそれ言うか?笑
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韓国版ではもっと後に言っていたため、これを発言した瞬間に今回の真犯人やと!笑
んで、次のシーンで明らかに野村周平が飛び降りしそうなシーンで、予想通り飛び降り、それで顔は写らず、血が流れているシーンで、笑うシーンではないのに映画館で笑ってしまいました!
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今回の曾根崎(藤原竜也)は小野寺(野村周平)か!体が傷だらけだったのは、自殺未遂であったため。
ここで飽きてしまい退出しました笑
始まって1時間ちょっとで、残り1時間ありました笑
オリジナルは主演の刑事の恋人が殺され、真犯人に母を殺された息子が自殺未遂に終わり、整形手術し刑事と自殺未遂の息子が大掛かりな芝居を打ち、他の遺族も騙し、真犯人を挑発し、あぶり出すといったところになります。
結末は見てください!笑
後は当時の日本の時効制度に沿って物語が進み、締め方は殺人の告白と同じにはならないだろうと思いました!が、やはりリメイクとだけあって、あんなど真ん中に正解をぶっ込むとは失望しました。
完全オリジナルだったら4.5はありましたけど、途中退席させるほど、作り方に問題があったのではと思い、評価低くさせていただきました!