劇場公開日 2016年11月11日

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「リーチャーは、言う「90秒以内に2つのことが起きる」 「まず 電話が鳴る」 「次にこの手錠はあんたの手にはまることになる」 鼻で笑う保安官だったが、結局リーチャーの言った通りになる。」ジャック・リーチャー NEVER GO BACK ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)

5.0リーチャーは、言う「90秒以内に2つのことが起きる」 「まず 電話が鳴る」 「次にこの手錠はあんたの手にはまることになる」 鼻で笑う保安官だったが、結局リーチャーの言った通りになる。

2016年11月13日
PCから投稿
鑑賞方法:映画館

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Movix堺で映画「ジャック・リーチャー NEVER GO BACK」
(Jack Reacher: Never Go Back)を見た。

2016年製作/118分/G/アメリカ
原題:Jack Reacher: Never Go Back
配給:東和ピクチャーズ
劇場公開日:2016年11月11日

トム・クルーズ
コビー・スマルダーズ
ダニカ・ヤロシュ

小説のジャック・リーチャーは
身長2メートル体重100キロの大男だが、
トムクルーズが主演するということで
原作者リー・チャイルドは映画製作を了承したという。

興行的には期待以下の出来だったために、
映画版のジャック・リーチャーの3作目以降は撮られないことになった。

映画の冒頭でジャック・リーチャーは手錠をかけられ、
連行されそうになる。

リーチャーは、言う「90秒以内に2つのことが起きる」
「まず 電話が鳴る」
「次にこの手錠はあんたの手にはまることになる」

鼻で笑う保安官だったが、結局リーチャーの言った通りになる。

スーザン・ターナー少佐の部下が2人、アフガニスタンで頭を撃ち抜かれた。
銃弾は米軍の9ミリ弾だった。

軍事会社のパラソースがアフガニスタンの事件に絡んでいて、
ニューオーリンズに住むプルドムが目撃者であることが
ターナーの部下の調査で
わかった。

共に逮捕されたリーチャーとターナー少佐は軍刑務所から脱出し、
真相を調査し始める。

リーチャーの娘だと軍に申告したサマンサはパラソース社の刺客に
捕らわれてしまう。

パレードの夜にリーチャーと刺客との最後の戦いが始まる。

終盤リーチャーとサマンサの心が通い合ったシーンは
胸が熱くなった。

スーザン・ターナーを演じる
コビー・スマルダーズは
これほどの美女はなかなかいないほどのいい女だなあ。

満足度は5点満点で5点☆☆☆☆☆です。

ドン・チャック