マイ・ベスト・フレンドのレビュー・感想・評価
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誰もがマイベストフレンドを
作れるとは限らないとは思いますが
それなりに美しい部分を切り取った映画だと思います。
なんとなく苦手でした。
書ききれないから美しいのかな。
あんまり好きじゃなかったです。
唯一無二の・・
幼馴染で、キャラの違う親友の
二人に訪れる人生の試練。
ファッショナブルで、
自由奔放なミリー(トニ・コレット)と
自分らしく常識あるジェス
(ドリュー・バリモア)は
小学生からの大親友
何をするにも一緒で
二人は、唯一無二の存在に。
大人になり、ミリーは結婚して
二人の子どもに恵まれる。
一方、ジェスも結婚するが
子どもができない事に悩む
ある日、ミリーに乳がんがみつかり
ジェスは妊娠する・・
苦悩する二人
人生の時間の中で
変化してゆく現実が描かれています。
でも、物語の進行は
意外と明るくて?スピーディな展開
ミリーの母親役の
ジャクリーン・ビセットも懐かしくて
美しく、ユーモラスに好演されています。
前半は、説明が多いですが、
後半は、余命宣告を受けたミリーの
容姿の変化と心情に泣けました。
ジェスの出産に立ち会おうと
辛い身体を起こし駆けつけるミリー
ミリーに励まされ
命を生み出すジェスの笑顔と、
共に喜ぶミリーの笑顔に感動でした。
誰でも、いつ
病気になるかわからないし
女性は、特に早期発見の為
定期的な婦人科検診を
心がけたいものです。
キャサリン・ハードウィック監督作品
ティーンに人気の
ヴァンパイア映画
「Twilight」も有名ですね。
エンドロールで流れる音楽もステキで
日本版テーマ曲を
歌手の平原綾香さんが、
美しく歌われています。
「STAR」☆の星座の
歌詞もメロディもステキなの
劇場から出た時、思わず
友達に電話しちゃいました(^^ゞ
レビュー再編集しました。
女性同士の長年の深い友情の毀誉褒貶の様を丁寧に描き出す
ドリュー・バリモアとトニ・コレットのダブル主演作。
女性同士の幼少期から壮年に至るまでの深い友情を描いた作品は余りないのではないかな。
小品だが、記憶に残る良作。
<2016年11月18日 劇場にて鑑賞>
辛い
あー凄い辛い....悲しい....
私は親友ってものがいないから分からないけどこんな親友が居たら人生もっと楽しいだろうな 羨ましい
家族に置き換えてみたらこりゃやゔぁい....!!!!
ミリーの自由奔放、自己中心的な場面は所々イラってしたけどきっとミリーにはジェス、ジェスにはミリーじゃなきゃダメな関係なんだろうね(私がジェスだったら絶対我慢ならんけどね)
タイトル見て大体は把握してたけど泣いちゃうね
死って本当怖い 病って本当怖い
ミランダ役の人が結構年配なんだろうけど綺麗だった!
キットも格好良くていい俳優 女優さんばっかで素敵!
どこまで許せるのか?
不治の病を受け入れること。病で苦しむ人のわがままをどこまで受け入れる事が出来るのか。愛する人の死をどうすれば乗り越えられるのか。ということを考えさせられました。
手術で胸を失い、夫婦のちょっとしたギクシャクから夫を裏切るミリー。そこに、親友を付き合わせて、絶縁状態に。ミリーが、自暴自棄になる気持ちも分かるけど、身重なのにミリーに付き合うジェスはほんとうに優しい。
ジェス役のドリューバリモアが可愛いかった。また、ミリーの最後はリアルな演技で素晴らしかった。
すごく涙が出るというよりも、悲しい現実を受け入れていく姿が、淡々と描かれている気がしました。
女同士の友情物語
長い時間を共に過ごした女性二人の友情物語。
当たり前だけれど、作品を観て何を感じるかは自分の心次第。
2回目を観たら驚いた。話は知っているのに響くものがまるで違う。
ダブル主演がとても上手く機能してると思いました。トニ・コレットの演技は凄味がありました。
二人のご主人達をドミニク・クーパー、パディ・コンシダインがさりげなく好演でした。
新作だけでなく、もう一度出会うべき作品も、まだまだ、まだまだあるので。いそがしいね。
ラスト45分間ずっと泣いてた。
女同士の友情を踏み込み過ぎずに描いてる作品だと思う。
ツライ現実を受け入れながら
時折負けそうになって暴走もして…
どんどん癌が進行するトニ・コレットの姿が生々しくて彼女の演技には本当に泣かされる。
化学治療をビデオで説明するシーンと、
余命の話を暖かく子供にするシーンが特に感動した。
凄くいい作品だけど辛過ぎてもう観たくないー!!!。゚( ゚இωஇ゚)゚。
消えゆく命と、生まれる命
女同士の友情って、結婚や出産等人生の大きな節目で、変わることがほとんどだけど。
この二人は、いつも寄り添っている。なによりいつも、ミリーにわがまま言われっぱなしなのを、ジェスがいつもにっこり包んでるのがすごいな。
そんなジェスがついにミリーに助けを求めるところから、ぐっときました。
トニ・コレットの闘病する演技が、迫力ありました。
miss you already.. but found you again
昔住んでいたロンドンの街並み雰囲気人間模様が懐かしかった ブリティッシュジョークの勉強にもなった
最後のシーンが素晴らしい あの表情も最高 また親友を見つけることが出来た
感動映画だと思って見ないでほしい
まずトニコレットとドリューバリモアが友達って何だかなあ…考えられなくて物語に入って行けなかった。幼少期も足早にやるから導入が難しい。二人のキャスティング逆でも良かったんじゃない!?そのバージョンみて見たい。
これは病気ものとか感動ものとか言われるよりもっと、リアルな友情を描いてるよね。
大人の女性に、観てほしいです
自分に、病気の為にもう会えなくなった子供の時からの親友がいるので、この映画は共感できる事が多すぎて涙がとまりませんでした。
もし自分が結婚する時、出産する時、1番側にいて欲しい親友は、いないと思うと、、、
エンディングの日本語番の歌を聴きながら
涙が止まりませんでした。
でも、そう思える親友と30年も一緒に楽しい時間を過ごせた事に感謝です。
私にとってはいろんな事を思い出したり、想像させてもらえた、忘れられない映画になりました。
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