シャークネード エクストリーム・ミッションのレビュー・感想・評価
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ユニバーサルスタジオのシーン!!
ニューヨークを救ったため大統領に表彰されるジェフ。
その際にまたもやシャークネードが…!
なんだか前作までと少しノリが違うような?大統領と2丁マシンガン乱射とか。と思ったけど中盤からちゃんとシャークネードで安心。義弟も出てきて良かったね。
ノヴァ(1作目で助かった、フィンに惚れてる女の子)がシャークネード絶対殺すマンになっており、恐らくその過程で知り合い、シャークネードを追う天才ルーカス。
この三人で、家族のいる(妻妊娠中。息子は海外赴任中)ユニバーサルスタジオへ。
特に気になったところ。
・ルーカス連れてかないの!?
そして案の定脚を食われて即座に愛車の自爆に切り替える→起爆装置に手を伸ばして起爆ボタンを押そうとするもその手も食われる→四肢をすべて食われたため顎でぐっとボタンを押して起爆。
る、ルーカスー!いいキャラだったよ、険悪ムードになったフィンとノヴァを察して話切り替えたり。
・ノヴァが「なんで!?なんでよ!」 フィン「もう助からない、死を無駄にするな!」
最初からつれていこうよー。
・シャークウェディングのアトラクション中、モニター内でこちらに向かってくるサメ…と思ったら本物が飛び出してくるのもよし。
・ユニバーサルシティの鉄球ゴロゴロの中に妊婦がいたら赤ちゃんはもう駄目だと思うんですがそれは…。
・フィン、父にも義母にも「ヒーローになるのをやめられない」って言われてて笑う。
・娘が初対面は嫌な感じだった男の子とサメ退治→いい感じでキスされる→建物に入ろうとしたら、レディファーストした結果男の子だけ食べられる。とんだ初デートだなぁ…悲しいなぁ…殺さなくっても……。
・宇宙に出てフィン「キレイだぁ」かわいい。というかなんで宇宙に出てるんですかサメ映画で…。
・色々あって父が死ぬことに(フィン達は気付いていない)
父「やっと夢が叶う」フィン『宇宙を飛ぶこと?』
「違う。お前のヒーローになること。これ(小さなメダルプレート)を生まれてくる子に。これでいつでも空を飛べる」
これはフィンも妻も涙を浮かべるし、私もぐっとくるねぇ……。
・ビームで本当にシャークネード消えちゃった!やったぜ!
成功の瞬間、うおお…ってなるNASA。こういうの好き。ヘッドセット外して歓喜のやつ。
・父を迎えに行く燃料がない(父を迎えに行くか、地球に戻るかの2択)。それに気付いて固まるフィン。
父「いいんだ。いい眺めだ……」と言う背後の地球からサメ出てきてんのほんと笑う。しかも機体に入ってくるし。
・妻「サメが宇宙で生きてんの!?」
その通りだよ。そして食べられるし。
・フィンもサメに食われてそのまま地球へ帰還。
・妻が食われたサメの中からまずは胎児が。終わったか…と思ったら、妻も無事。義手にチェーンソー仕組んでてよかったねえ……
・フィン「翼がない…」妻「落ちてる、ほらあれ!」
拾いに行く、空から機体の破片が。
夫婦娘ノヴァの絶叫。
fin?の文字。
ここ殺す必要あったか!?!?
一番好きなところ!!
・ユニバーサルスタジオで何度も記念撮影されていたジョーズのサメが、トルネードと共に本物に変わってて、記念撮影すべく大きく開く口の真下に行きポーズを取った瞬間食べられるシーン!!!!
ここ最高!!!!ここだけで評価あがるレベルに好き!!
序盤は「うーん?」だったけど、やっぱシャークネードや!となった私。
でもルーカス、娘のキス相手、父、妻が死んだ(妻は未定)はちょっと悲しいなぁ。
究極おバカ映画。前作2は未見。もはやトルネードの中にサメがいるのが...
何が起きてももはや驚かないぞ。
第1作目は「一寸法師」のおとぎ話を思い出させ、2作目では車のトランクにチェーンソーで驚き。
もう何が起きても驚かない自信が出てきた。
サメが泳ぐシーンはなく、ほとんどB級アクションコメディになったが、ここまで思わせるのはすごい。本作でも、リンカーン像のサメが飛び込んだシーンに(笑)、ついに地球を超えてNASAや月面も登場。呆れる反面、こういった奇想天外な映像を作れるスタッフの創造力に脱帽。つい見入ってしまう自部がちょっと悔しい感じ。
ムーンレイカー
名作かって言われるとそうではないけれど、過激ながら見ていると笑える設定や場面が出てくる映画
冒頭、007を意識したような演出があったけれど宇宙繋がりでムーンレイカーのような映画だなと思った。
ビームチェーンソー(ガンダムにありそう)に黄金のチェーンソー、そして宇宙に来る鮫に鮫で大気圏突破!
苦しいけれどこういう小道具に無理のある展開、そういう面白みがこの作品の魅力なのかもしれない
良くも悪くも原点回帰
二度のシャークネードから米国を救った「チェーンソーの英雄」フィン、
彼を東海岸の至る所で待ち受ける無数のサメ、衰えしらずのシャークネード。
最後の活路は……宇宙!?
シャークネードシリーズ3作目はシリーズを絶頂に押し上げた前作の悪ふざけっぷりを部分的に継承しつつ、
ある意味前作最大の問題点であった「人間側が強すぎてサメに脅威感が薄い」を改めるように
どこまで逃げても人を貪るサメとそれに必死で抗う人間の描写とに軸足を置きなおした、シリーズの内では比較的正統派よりのサメ映画と言えるだろう。
宇宙サメのシーンは期待より少な目だったが、一種のボーナスシーンとしてクライマックスのみに絞り込んだと考えれば納得できないこともない。
ただ本シリーズはやはりヤケクソ気味にサメと冗談じみた展開を怒涛の勢いで大盤振る舞いすることにこそ魅力があったのであり、
途中の過剰なスローモーション演出や増えてしまった乗り物内トークなど
悪い意味でもサメ映画らしさが戻ってきてしまっているのは辛いところ。
どのみちクライマックスが浮遊感に満ちた無重力戦なのだからもう少し中盤ハイペースならなお良かったか。
ひょっとすると最終盤のクリフハンガーも含めてわざとチープなノリに戻してるんじゃ、という疑惑も拭えない惜しい作品。
2が一番面白い
Shark in space! 大人気(?)サメ映画シリーズの第3弾。
「シャークネード」シリーズの第3弾はついにサメが宇宙まで進出します。いやー、いったい誰がサメが宇宙まで行くと思うでしょうか。このアイディア考えた人スゴいわ。お馬鹿過ぎ。宇宙空間で襲ってくるサメって、もうこれは「考えるな。楽しめ。」と言われている気がしました。
今回もシェパード・ファミリーがサメを倒しまくるのですが、本作で初登場のフィンの父親があの80年代に一世を風靡した「ナイトライダー」のデビット・ハッセルホフ!ここにきて素晴らしいキャスティングです。
もうストーリーはツッコミ入れるのも野暮なので、いかにサメを楽しめるか?が大事になってきます。ある一部のサメ映画好き、B級映画好きを十二分に楽しませてくれる作品でした。
サメ台風、宇宙へ!?
・セクシーなシャークハンターとなったノヴァ(元カノ)
・シャークコースターぐるぐる
・友情出演のトリプルヘッドジョーズ
・鮫がフツーに宇宙船に体当たりしてきて大破
・嫁のエイプリルが鮫の体内で出産、切り込みから胎児を取り上げる
・船がないので鮫の体に入って大気圏突入
・科学とか物理法則とか一切無視でただただ「あ~バカだ、とことんバカだ(ほめ言葉)」
ネタ切れ感
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