シャークネード カテゴリー2のレビュー・感想・評価
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飛ぶ鳥のように勢いを失わない映画
フィンたちが乗っている飛行機がサメに襲撃される場面から始まり勢いがある映画だなと思った。
ギャグ多めのモンスターパニック映画だけれど、特に面白かったのが中盤フィンが鮫を踏み台にして移動していた場面を見て因幡の白兎みたいだった。もしかしたら製作者はサメ映画だけでなくサメに関連した昔話で参考にしたのかな!?
人々に「みんな立ち上がるんだ!」と演説し直後に鮫を一刀両断!
ケガをした奥さんにまた告白
フィンのやさしさや人情味があるところがこの作品の魅力なのではないかと感じた。
笑えて面白い作品だけれど、思わせぶりな巨大ワニが中盤以降出てこなかったから減点!
振り切ったバカらしさが何も考えずに笑わせてくれる
LAを襲ったシャークネードから生還し故郷のNYへと戻るフィンとエイプリルを迎えたのは、
新たなる、そしてより強大なシャークネードだった。
今、NYの全てを賭けた闘いが始まる……!
発想勝負で局地的に人々を魅了した『シャークネード』が、
予算と物好きな本人出演希望者どもを引き連れて帰ってきた続編。
前作が凡庸なサメ映画から抜きんでることになった魅力、
「どこでも」「どんなサメでも」「あらゆるタイミングで出てきて」「雑に死ぬ」テンポはますます磨きがかかり、
このシリーズが完全にアニマルパニックという方向性を捨てつつあることがしみじみ感じられる作品。
台詞がだいぶこなれてきたため展開のダレが殆ど無くなっていることがその基軸だろうか。
完全に観客に笑い飛ばさせるためにやってる映画として、無数のツッコミどころを愛嬌に変えていく素養は稀有なものと言えるだろう。
本作終盤のフィンの演説シーンは『インデペンデンス・デイ』のそれに比肩する熱さを持つ、との評価がされることがあるが、
双方ともに勢いと悪ふざけじみた脚本で魅せるものである辺りこの2作は完全に同類ということなのだろう。
見る目的さえ間違えなければ、拙い映像に目をつぶってみる価値は存在する。
ギャグです( 笑 )
なかなかわんさかサメが出てくるので飽きない
いつサメに襲われるのかドキドキハラハラはない
あ…こいつ食われるなってわかりやすい
そこが逆に面白いんだけど
ヒーハーとかw
積サメ量とかw
ワニとかw
サメに乗るとかw
サメの口から手だすとかw
B級感満載だけど,元からB級を作ろうとしてる感が潔いいw
It happens me again. 何だか色々とパワーアップ!
ヤバい、楽しくなってきた!B級映画会社の雄「アサイラム」制作のシャークネード・シリーズの第二段です。もうサメが降ってくる事が当たり前となった世界。「降サメ量」、「積サメ量」という謎の言葉が天気予報で使われ、一般人がサメが降ってくる事を受け入れているっぽいです。
もう出だしから飛行機がシャークネードに襲われたりと、色々とパワーアップしてます。自由の女神の頭が転がったりと前回より悪乗りっぷりが酷い(誉め言葉)。多少は予算上がったのかな?CG のチープさは相変わらずですが、本シリーズには誰もリアルなCG 等求めていないでしょう、多分。それよりもいかにB級っぷりを楽しめるかが重要なポイントな訳で、その点に置いては観る人の期待を十二分に満足させてくれる作品です。
もう名前が出たキャラクターはサメに食べられるフラグと言っても過言ではなくなってきています。出てきた瞬間に今回はこの人が食べられるんだろうなぁって思えますし、だいたい予想通り食べられてます。そんな中無敵な主人公フィン。ニューヨーカーを鼓舞してサメをチェーンソーでぶった切る姿がカッコ良いです。
いやー、これだけ何でもアリでてんこ盛りなら不思議と人気なのも納得ですね。まだまだ続いてるので、この先も楽しみです。
サメin NY
めちゃくちゃおもろかった。「積サメ量」「降サメ量」とか面白すぎ。ジンベエザメとか出てくるし。チェーンソーも強すぎ。エンディング終わったあとのラストのシーン別にいらん笑
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