前半はTV番組の撮影として話が進みます。
キャストの一人が山奥で一人サバイバルをする番組で、持ち込みのGo-Proでの撮影映像も混ぜながら話は進みます。
新プレデターという生き物は作品が始まって1時間以上経ってから姿を現します。
Go-Proでの撮影、姿がなかなか見えない恐怖は新鮮がさあり、その試みは素晴らしいと思います。
ただ、姿を見せるのもいきなり全身で、その後も意外に強くない。
物語としての落ちもいいので、もう少し時間かけて作ったら、すごい良い作品になったと思います。
評価は新たな試みを買った点です。