「十分に楽しめる」忍びの国 みなかみ問屋さんの映画レビュー(感想・評価)
十分に楽しめる
十分に楽しめる内容、史実がどうか、と論じる必要は
ないと思う、この作品として十分。
歴史上あったことが何が真実か、正しかったのか、ってのは
誰も証明できないこと、そこにあるのは勝者の視点だけ、
黒塗りされた歴史をどう想像するか、どう考えさせるか、
そういうことが制作者の力ではないか、と思う。
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十分に楽しめる内容、史実がどうか、と論じる必要は
ないと思う、この作品として十分。
歴史上あったことが何が真実か、正しかったのか、ってのは
誰も証明できないこと、そこにあるのは勝者の視点だけ、
黒塗りされた歴史をどう想像するか、どう考えさせるか、
そういうことが制作者の力ではないか、と思う。