「無門が人に成る物語のはずだが説得感がイマイチ」忍びの国 necoakさんの映画レビュー(感想・評価)
無門が人に成る物語のはずだが説得感がイマイチ
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映画としては中途半端でモヤモヤして残念でした。
アクションに特化したり、人物も伊賀忍に徹すればいいところ所々へんなテンポで進むので違和感がある。
例えば、無門と呼ばれてるエピソードが皆無で納得感がない、なぜ石原さとみを攫ってきたのか居続けているのか分からない、なぜ急に信雄を見逃したか・十二評定衆に逆らったかわからない、など。
いい演技だったのはわかるけど、北畠暗殺とか、信雄の駄目エピソードなどより無門そして伊賀者に注力して欲しかった。
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