「アクションは良かったが・・。」メカニック ワールドミッション カル―ステ・ガルベンキヤンさんの映画レビュー(感想・評価)
アクションは良かったが・・。
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あまり面白くなかった。理由は以下の通り。
1:ジェイソンステイサムがたまたま、痴話げんかをしていたカップルの男をボートの上で殺してしまうが、凄腕の殺し屋にしてはお粗末。
2:で、助けた女と軽い恋人関係になる。しかし、彼女を人質に取られ「3人の人間を殺せ」と命じられる。3人は全て武器商人で、人質にとった悪党は3人を殺させることで、自分が世界一の武器商人になることをもくろむ。ジェイソンステイサムが本当に愛しているわけでもない女のために、簡単に操られてるのがおかしい。
3:一人目と二人目は殺したが、三人目はトミー・リー・ジョーンズだったせいか、ジェイソンステイサムは殺さず、二人で悪党を罠にはめる話し合いをして合意する。やはり、大物俳優は殺されないのか、と納得。いや、納得はしない。安直だなと思ったw
ジェシカ・アルバは奇麗だった。しかし、ストーリーが全体的にうまく行き過ぎだと思った。ジェイソンステイサム主演の映画にしては、質が低いと思った。
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