「人質を取られたビショップは結果的に依頼を受けることになる。 ミッションは3つある。 ビショップに課されたミッションは全部が不可能に近いミッションである。」メカニック ワールドミッション ドン・チャックさんの映画レビュー(感想・評価)
人質を取られたビショップは結果的に依頼を受けることになる。 ミッションは3つある。 ビショップに課されたミッションは全部が不可能に近いミッションである。
動画配信で映画「メカニック ワールドミッション」を見た。
2016年製作/99分/G/アメリカ
原題:Mechanic: Resurrection
配給:ショウゲート
劇場公開日:2016年9月24日
ジェイソン・ステイサム(アーサー・ビショップ)
ジェシカ・アルバ(ジーナ)
トミー・リー・ジョーンズ(マックス・アダムス)
ミシェル・ヨー(メイ)
ジョン・セナティエンポ(ジェレミー)
殺し屋を引退してリオデジャネイロでのんびりと暮らしていたビショップ。
ある日、ビショップのもとに再び殺しの依頼が舞い込んでくる。
依頼主は幼少期からビショップと共に殺し屋として育てられたクレイン。
クレインは過去の因縁からビショップに強い恨みを抱いていた。
ビショップは依頼を断り、クレインの部下を殴って逃走する。
人質を取られたビショップは結果的に依頼を受けることになる。
ミッションは3つある。
ビショップに課されたミッションは全部が不可能に近いミッションである。
「そんなん無理やろ」と何度も突っ込んだ。
脚本とかストーリーを楽しむことはできなかった。
これはジェイソン・ステイサムのアクションだけを楽しむ映画だと思う。
意外なことにこの映画は興行的にはまあまあの成功を収めている。
ジェシカ・アルバだが驚くことに、
ゴールデンラズベリー賞最低主演女優賞に何度も何度もノミネートされている。
実際に受賞したこともある。
満足度は5点満点で3点☆☆☆です。
コメントする