「【”ミッションインポッシブル、ジェイソン・ステイサムヴァージョン。”無双ステイサム”には弾が当たりません。暗殺方法も見応える作品である。】」メカニック ワールドミッション NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【”ミッションインポッシブル、ジェイソン・ステイサムヴァージョン。”無双ステイサム”には弾が当たりません。暗殺方法も見応える作品である。】
■殺し屋を辞めて平穏に暮らしていたビショップ(ジェイソン・ステイサム)だが、かつて共に暗殺者として育成されていた兄弟子クレイン(サム・ヘイゼルダイン)に3人の武器商人クリル、クック、アダムス(トミー・リー・ジョーンズ)を殺すように迫られる。
ジーナ(ジェシカ・アルバ)という美女を人質に取られ、やむなく引き受けるビショップ。しかし、標的たちは鉄壁の防御を敷いていた。
◆感想<Caution! 内容に触れています。>
・今作の一番の見所は、ジェイソン・ステイサム演じるビショップが、クレインに脅され、クレインと同じ武器商人を殺す過程である。
・バンコクの刑務所に収監されているクリルを殺す際に、刑務所に入るための自身への偽装工作と、暗殺に見えない工夫。
・超高層階に住むクックを殺す場合は、「ミッションインポッシブル/ゴースト・プロトコル」に着想を得たと思われる吸引パッドやフリーソロ並みのスキルを活かして、ビルを攀じ登る。
<”ジェイソン・ステイサム主演作品に外れはほぼないの法則”が今作でも成立している作品。トミー・リー・ジョーンズや、今を時めくオスカー女優ミシェル・ヨーも良い味を出しています。>
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LaLaさんのコメント
2023年12月25日
NOBUさん
テレビ放送で録画して観ることができました。
ステイサムさん カッコよかったです。
そう、同感です。M1シリーズみたいな感じも
(´▽`)
暗殺のミッションでしたが・・・
いろいろ侵入に必要な道具も
自分で作っていましたね。
ジェシカちゃんは、可愛かったです。
でも、逞しかった~