「予告編は間違い」エル・クラン まえじーさんの映画レビュー(感想・評価)
予告編は間違い
クリックして本文を読む
映画を観てまず感じたのは、予告編にとても違和感があった。
予告編を観ると、コメディ寄りと感じさせる内容だった。
家業が誘拐とはいえ笑えると感じた。
しかし誘拐で家業が成り立っているだけではなく、誘拐した人をガンガン殺す。
笑える要素なんてなくて、うわっと感じる。
実話に沿ったこの映画に震撼。
予告編に違和感があるのはきっと盛り上がるクラシックが原因かなと感じた。
あと華麗という文字。
作品自体は問題提議として、事実として見応えは会ったが、誘拐殺人を肯定しているわけではないだろうけど、なんか嫌な気がした。
コメントする