エクストラクションのレビュー・感想・評価

2022年4月17日
映画 #エクストラクション (2015年)鑑賞

主演の #ケラン・ラッツ は初主演なのかな？頑張ろつと思ったたろうな。
#ジーナ・カラーノ 人気にあやかろうとしたかな。だったらもう少しアクションシーンを増やした方がよかったな
#ブルース・ウィリス は名義貸しのようなものだろうな

ケラン・ラッツとブルース・ウィリスという私の大好きなお二人が父息子という、それだけでサイコーの作品
内容ははどうでもいいのです
ただジーナ・カラーノじゃなくても他に誰かいるよね…
とにかく｢はぁ〜カッコ良い♡♡♡｣の連続でした
それ以上ではない作品でした

私的には、「１６ブロック」以降は死に体のブルース・ウィリスですが、今回もステレオタイプの演技で、いつもの彼をトレースしているのみ。よくもこれだけパターンの似たような役柄を引き受けるものだとあきれてしまいます。

見どころは主役のケラン・ラッツです。「トワイライト」シリーズで注目されたようですが、あいにくほかのヒットに恵まれず、今作もいいアクションを見せていますが興行的に弱いと判断されたのかブルースとの共演になったようです。

ストーリーはどこかで見たことのある設定の焼き直しで、目新しさはゼロ。まるで「ダイハード・ラストデイ」の規模を縮小したような展開でした。いまどきテレビシリーズでももう少しひねったクリフハンガーを用意してあるので、かなりの肩透かし感でした。

スタートが良かっただけに残念ですが、特に見るところのない作品でした。

2020.9.3

台詞、展開安っぽく酷い。ジーラカラーノも魅力的でない

まあこんなもん。

まぁ、平凡な映画ですわ。
アクション、ストーリー共に特段光る物があるわけでもなく、普通の映画。
キャストに好きな人がいれば見てもいいのでは？

ウィリスは主役じゃなく、主役は息子の方だね。ジーラ・カラーノのヒロインもイマイチだね。格闘シーンばっかで、オチのシーンはラブシーン？あの二人の恋愛が成立するのかと思ったけどよくわからんかったわ。全体的に単調

最後微妙ー

父親（ブルース・ウィリス）はＣＩＡの凄腕、息子の主人公もＣＩＡに入局する。
父親が捕虜になってしまい、主人公は勝手に救出に向かう。
アクションが冗長でカットも甘く、イマイチ盛り上がらない。

捕らえられたCIAエージェントの父親を助ける為にテロリスト組織に立ち向かうアクション。

とにかくパッとしない…。
キャストの問題？ヒロインがゴツいから？

若くやんちゃな息子が憧れの父親の救出の為に身を削り
はたまた振り回されヘマをこき
最後は衝撃の事実と共に新たな自分として歩み始める、んだけど
この映画の見どころって結局何であったのか謎。

親子愛+アクション映画

とはあえ、特徴無しかな。

親の想いと子の思い。

ブルースウィルスもう歳だからあんまりうろちょろ動きまくる役はきついかw
前半はしばらくなりを潜めてまさかのタイミングで本性表す感じだった。

見る前は上映館数2件てやんぞや、と思ったけど確かにそんな大ヒットする感じではなかったかな。。。
残念(´･Д･)」
でも好きな人は見ててやっぱり面白かった。

ブルースが中途半端に絡まず、ケランが何回もCIAの追手を振り切り、シンプルにブルースを救出するだけで良かったのでは？あとジーナのセクシーキャラは無理がある！

ちょっと展開に無理があるのでは。期待した分がっかり感がある。

最後の髭は？いつ現れた

テンポは悪くないしストーリも小難しくなく一捻りぐらいだし、アクションとしてもちゃんと見せ場はある。

だけど、時々話が急にスキップしたり繋がりが強引だったりしてテンションが下がる。

それなりには面白いけど爽快感がある訳じゃなく、重厚さがある訳じゃなく、愉快さもなく、もの珍しくもなく、盛り上がりに欠ける。