「テレ朝の主張」相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 みみずさんの映画レビュー(感想・評価)

2.0テレ朝の主張

2017年2月19日
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鑑賞方法:映画館

笑える

単純

寝られる

ある意味、笑える。
相変わらずだな~、と苦笑い。
最近話題の宗教法人もとある国家も、
自らの主張を喧伝せんがため映画を作製している。
この映画は、将にテレ朝のその香りがプンプンする。
テレビでもたまに感じることだが、
杉下右京はテレ朝の権化に他ならない。
テレ朝教に出家しちゃってるねw
国家権力は、保身のために国民を平気で見捨てる。
テロは社会の歪みに起因するものであり、
諸悪の根元は現在の西側国家権力である。
はぁ~、みていて辟易すると共に退屈。
途中、ちょっと寝てしまった。
最後のどんでん返しも、キャストをみた段階で予想したとおり。
テロリストをあそこまで美化したのは、想定を越えていたけどね。
妻に付き合って久々に観た映画だったが、残念な結果となった。

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みみず