「映画版として迫力に欠ける」相棒 劇場版IV 首都クライシス 人質は50万人!特命係 最後の決断 Macさんの映画レビュー(感想・評価)
映画版として迫力に欠ける
この映画は、世間から封印された話、満たされない人の気持ちを描いていて、相棒らしい、いい話だと思うが、テレビの2時間版で十分だ。
テレビを見ている人を映画館に呼ぶわけなので、
映画版はテレビでは描けない、スケールが大きい話、
想像がつかないような意外な展開がある話、誰も見たことがない話でなければならない。
相棒映画版1作目は、マラソン大会と並行した、スケールの大きな話。2作目は警察の幹部監禁を描いた、想像できない話。そして3作目も孤島での出来事を描いた見たことがない話。
どれもワクワク、ハラハラした
映画版の相棒だった。
4作目は、残念ながら、
映画版としては、不満足な作品だった!
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