ナチスが最も恐れた男のレビュー・感想・評価
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新聞、爆弾、地下活動
1940年6月、ノルウェーはナチスに占領された。中にはフィンランドで軍隊委に入った若者もいたし、祖国ノルウェーを取り戻そうと立ち上がった若者もいる。裕福そうに見える彼らもまずは地下活動。新聞を発行し始めた。爆弾を隠し持っていたことから、やがてつかまりそうになったマックス・マヌスは窓から飛び降り、病院からも逃げる。スコットランドで入隊し、祖国で戦う決意をする。
マックス中心に描いたレジスタンス作品。恋愛部分もあり、友を失う悲しみもあり、ちょっと見ではチャラい男に見えるが、芯がしっかりしてる感じ。何度も破壊工作は成功させるが、ナチスが最も恐れたとは大袈裟かな~といった印象。
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