「キット・ランバート寄りな内容」ランバート・アンド・スタンプ 万年 東一さんの映画レビュー(感想・評価)
キット・ランバート寄りな内容
モッズやロッカーズに当時の若者の文化が映像で観れるのは刺激的でジミヘンのプライベート映像も良かった。
K・ランバートの謎めいた人間性に魅力を感じるが死んだ理由は映画では明かさない。
結局は映画を撮りたい撮れない撮らない何処に情熱があったのか?
K・ムーンの自伝映画を観たいと思う程にメンバーの中で断トツのカリスマ性。
葛藤や苦悩などが伝わり難かったしThe Whoは個人的には"My Generation"で「さらば青春の光」程度の好き度合い。
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