「【二人のイケメン男子の間で揺れ動く乙女心・・。、どころではない!超腹黒女子を演じた永野芽衣さんの悪ーい顔が物凄き作品。怖いなあ。】」ピーチガール NOBUさんの映画レビュー(感想・評価)
【二人のイケメン男子の間で揺れ動く乙女心・・。、どころではない!超腹黒女子を演じた永野芽衣さんの悪ーい顔が物凄き作品。怖いなあ。】
■女子高生の安達もも(山本美月)は、水泳をしているため紙がカルキ焼けのために茶髪なために周囲から”軽い女”と誤解されてしまうが、実は恋愛奥手で騙されやすい女子。
真面目で硬派な爽やか男子・とーじ(真剣佑)に中学時代から片想いしているが、ある日、学年一のチャラ男・カイリ(伊野尾慧)にとある勘違いから一方的にキスをされてしまう。
◆感想
・最近、チョイチョイ劇場でも配信でも少女漫画実写化映画を観ているが、今作はマアマアエグイ。
・なにしろ、ももの”親友”沙絵(永野芽郁)の腹黒行為が最早犯罪級で、これは同でしょう?ってな感じなのである。
でもって、沙絵を演じる若き永野芽郁さんの、悪ーい顔がマア、凄いのである。
この作品の評価は、だから3.25位かな。
だって、ストーリー展開も粗いし、オイラはもっと爽やかな恋愛映画が良いな。だって、エグイ作品は、韓国のノワール映画でしっかり見ているからね。
<という訳で、この作品の相対的評点が低いのは、分かる気がするが原作もそうなので老から、仕方がないよね。
でも、ヤッパリ今作は永野芽郁さんあり気に見えるのだな。
監督も、今作が初監督らしいからね。
時間を置いてみると(今作は8年前)、今作では脇役だった永野芽郁(しかもかなりエグイ役を見事に演じた)が今や大スターであり、山本美月さんは幸せな結婚生活を送っており、人生いろいろだなあ、と思ってしまうのであります。じゃーね!>
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