「自分の娘と同じ年の恋人って。。。」ある天文学者の恋文 penguinさんの映画レビュー(感想・評価)
自分の娘と同じ年の恋人って。。。
最初は死んだはずの人からタイミングよくメールや封書が届くこと、そのタイミングの良さが謎めいて、なんで?なんで?って見始めたけど。。。見ているうちになんか違和感。
教授と教え子で出会ったわけなので「早く出会っていれば」って、じゃあ彼女はその時はもっと若い(こども?)ことになりますが。そもそも彼女が美しいから恋に落ちたとこの教授はおっしゃった。そうでなければ恋には落ちてなかったのでは??研究仲間とか、そういうことではないよね。あくまでも立場は教授と生徒。試験を受けることに対するアドバイスとか、ほかの生徒からするとちょっとずるいともいえる。
最初は敵意しかなかった教授の娘が最後には卒業式に来て父親の恋人に好意的な声をかけるのも、もし私が娘の立場だったらありえなーい!!
よく考えると変な映画です。
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