「トルナトーレ万歳」ある天文学者の恋文 NECTARさんの映画レビュー(感想・評価)
トルナトーレ万歳
この監督の作品が個人的には大好きで、今回も大変よろしかったです!
ただ、見方次第。前回の鑑定士にしろ今回のにしろ、ガチガチのミステリーとして見たらダメですよ。人間としての愛とか切なさを描かせておいて、そこに少しのミステリーを加えている、と捉えるべし!
コレは大体、予告編にミステリー色を入れすぎているのがいけないですもん…
船の上のピアニストにしろ、ニューシネマにしろ、人間愛を描かせたら、最高の監督さんだと思いますね!
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