「チリが未だ公式に認めない恥部を外国映画が暴く」コロニア eさんの映画レビュー(感想・評価)
チリが未だ公式に認めない恥部を外国映画が暴く
1974年ピノチェト将軍のクーデター直後にドイツのCAの恋人が拘束されてしまうという実話ネタかと思ったらこのカップルの話は創作。
元ナチスのパウル・シェーファーが率いるカルト集団コロニア・ディグニダに潜入して脱出を図るまでの物語。
電気ショックの拷問がエグイ。
さすがにチリではロケ出来なかったらしい。
パウルは男児性愛者。やっぱりナチスはアルゼンチンに逃げる。
地下道で繋がってるわりにセキュリティが雑
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