「ハラハラ・ドキドキ・ハンカチもみもみ」コロニア 豆さんの映画レビュー(感想・評価)
ハラハラ・ドキドキ・ハンカチもみもみ
最後の最後までハラハラ。
また1つ知らなかった歴史を知ることができました。映画ってこういう事も知ることが出来る。だから映画はやめられない!
1973年の独裁政権下のチリ。
初めは反体制派のストなどの描写はあるものの幸せな一時があったり、まさかの裸エプロンなんかもあったり♪
軍事クーデターから一変…拘束、拷問、宗教、洗脳、トランス状態、サリンetc. あぁ、まるでオウム真理教…いや、もっと過酷。脱出劇に洗脳が絡んだ実話。
久しぶりにハラハラドキドキした映画を堪能。
多少エンターテイメント的になってる感じはします。多少都合良すぎるかなという展開もあります。それでも面白かった!
(注)裸エプロンはダニエル・ブリュールです。エマ・ワトソンではありませんw
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