「偉大な法王でさえ苦しんだ会社組織と、戦争時の注意」ローマ法王になる日まで 国際ビジネス研究會さんの映画レビュー(感想・評価)
偉大な法王でさえ苦しんだ会社組織と、戦争時の注意
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●カトリックや、世界リーダーの頂点であるローマ法王でさえ
自分で洗濯板で洗濯し、洗濯ものを干す。
組織の上司に逆らうと、殺される。
お金のない田舎に、神がいると感じる。
バチカンへ観光しただけでは、決してわからない内部事情もわかった。
●戦争のリアル
女は、ほっとして「しばらく大人しく」の忠告を聞かず、友人に会いに行く
その処刑の方法が
注意しないとわからない程、静かだが、非常に無慈悲。
日本もすでに戦争に巻き込まれている。
敵対国から、少しづつ日本人を装ったスパイが生活に入り込んでいるとも聞いたが、我々にはわからない。
新聞やニュースは結構、その社に都合の良い書き方に事実を曲げられる。
TVやネットの情報は、信じて「怒ったり・安心したり」するが
そのまま信じないで自分で調査し
「情報操作のマインドコントロール」されないよう気を付けないといけない。
また難癖つけて戦争を起こされないように、心を清らかに保つ方法は。
今、今後をどう生きるべきか、指針となった。
静かだが、素晴らしい映画! だと思いました。
中学生以上に、お奨めしたい。
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