「10数年振りのパタモンとタケルの悲壮感」デジモンアドベンチャー tri. 第3章「告白」 オレさんの映画レビュー(感想・評価)
10数年振りのパタモンとタケルの悲壮感
メイクーモンが暴走し、レオモンを倒した学祭の日から感染を恐れて、アグモンたちをデータ空間にいる事を強いる光子郎。
有効打を見出せず焦る光子郎をよそにパートナーと共にいたいタケルはパタモンを勝手に外に連れ出すが、感染の兆候がパタモンに見え始め、ほかのデジモンたちも同じ症状を見せ始める。。
どうしてこうパタモンとタケルは悲壮感が似合うのか。無印でエンジェモンに進化し、デジタマに返ってしまったあの悲しさ溢れる出来事からはや10数年。再び悲劇の主役に選ばれたこの2人を中心に今作品は始まる。
個人的に言えばなかなかの良作。パタタケに留まらず、全員感染してしまうバットエンドをまさにリブートし、さらにはデジタルワールドに旅立つ展開。
1番期待してたのがみんな感染して
太一「くっ、もう、ムリなのか……!」
的な展開になったところを
大輔「どうしたんすかー太一さーん。
らしくないっすよー!」
的な感じで02勢が来てドカーーーン!
的なのを途中からすごく期待してしまったため
勝手な妄想した展開の方を好きになってしまってすこし物足りない感じに笑。
なんにしろいよいよデジタルワールド突入!
はやくももう半分も終わってしまったそろそろみんなのジョグレス進化が見たいところ。
どうでもいいけどアグガブ以外の究極体をほとんど知らなくて、進化シーンのキメポーズんときに○*÷%4〆|¥モン!みたいに聞こえてちょっと笑っちゃう笑
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