「うるっとする」デジモンアドベンチャー tri. 第3章「告白」 プールサイドさんの映画レビュー(感想・評価)
うるっとする
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本編が始まる前の「和田光司さんと水谷優子さんに捧ぐ」というメッセージから感動。
大事なモノを守りたいがためについてしまった嘘、自分が無知で何もできず焦りから生まれる苛立ち。選ばれし子どもたちの壁。それを越える力をくれるのは、やはりパートナーデジモンたち。強い絆を感じると同時に少しうるっときてしまいました。
話のラストではついにデジタルワールドへ。その前に行くことを決心した太一が発した「待っていたら、あっという間に大人になってしまう」という言葉にドキッとした…自分から動かなければ道はひらかれないのだと改めて胸に刻まれました。
リブートによって記憶を失われたパートナーデジモンたちとの新たな冒険が始まる。来年2月がとても楽しみです。
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